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記録的な猛暑だった2018年の夏もそろそろ終わり、夜は比較的涼しくなってきました。

今年の3月に開催した第1回相模原 小・中学生プログラミングコンテストですが、この8月26日に第2回を開催することができました!

本日のブログは、2018年8月26日(日)に開催致しました。第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテストの開催報告です。第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテ...

出場者の子どもたち、ご来場してくださった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
大成功のコンテストとなりました!

ちょっと遅くなりましたが、2018年7月のアクセス解析です。

夏休みはアクセス数が落ちます

毎年のことですが、休みはアクセス数が落ちるのが弊社の傾向。といっても、5%以内に収まっているので想定の範囲内です。

めざせ!100万PV!!

2018年7月のアクセス比較グラフ

2018年7月のアクセス数

 

夏休みはキーボードをスラスラ打ちたくなる人が少ない!?

ページビューが減少した主な要因は、「キーボードがスラスラ打てるようになる方法」のアクセス数が、約2万7千PVから、約1万9千PVになるなど、8千PV近く減少したことです。

4月などの入学、入社シーズンには盛況だったのですが、夏休みにもなるとさすがにキーボードは打てるようになってしまうのかもしれません。夏休みからパソコンを学ぼう!!って人もたくさんいるとは思うんですが、結果がすべてなので夏休みはキーボードをスラスラ打ちたいというニーズは減少するということですね。笑

キーボードをスラスラ打つが大きく減少

 

第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテストは大盛況でした!

8月26日には第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテストを開催いたしました。

前回の観客も含めて10人程度だった前回から、今回はなんと40名近いご参加を頂きました!本当にありがとうございます!

出場者の学生も4名から8名となり、作品のレベルも高く、大盛況のコンテストとなりました。

下の写真は子どもたちが作った作品を大人に子どもたちが説明している「体験会」の様子です。

第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテスト開催

 

プログラミング教室での取り組みをちょっとだけご紹介

プログラミング教室って何やってるの?

って思う方もまだまだ多いと思います。ゲーム作り?勉強と関係ないことなんだよね?って思っていらっしゃる方、非常に多いと思います。

そんな方のためにちょっとだけプログラミング教室で学んでいる内容をご紹介したいと思います。

例えば、以下のプログラムは「偶数と奇数を判定するプログラム」です。

青い枠の中に数字を入れて、右側にあるチェックボタンを押すと、数字が偶数なら、「偶数だよ!」とスクラッチキャットが教えてくれます。(※奇数なら「奇数だよ!」と表示されます)

偶数を判定したとき

スクラッチで作るとこんな感じです。

奇数と偶数を明確に判定するプログラムを作るためには、正しく理解していなければなりません。

「正確な知識と確実な理解の定着化」のためにもプログラミングは非常に効果を発揮する教育方法だと私は考えています。

この他にも面積の求め方、円周、直径などの求め方、また文章題をプログラミングを利用して解いてみるなどの数学的な解決方法はもちろんのこと、理科などの実験で得られる結果をプログラミングするなどの取り組みも行っています。

例えば、炎色反応って覚えていますか?

以下のプログラムはドラッグ&ドロップで炎の色が変わります。(※この炎色反応プログラムは教室の生徒が作ったものです。)

炎色反応

銅を近づけて行くと・・・、緑の炎に!!

炎色反応

これは本当に素晴らしい作品ですね!!!

 

相模原市産業会館パソコン教室では「小・中学生向けのプログラミング教室」を開催しております。
無料体験も随時実施しておりますので、お気軽にお越しくださいね!
地下1階のOA研修室でお待ちしております。

 

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