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ビジネス書類やセミナー資料といった書類を大量に印刷してホチキスで留めたい!
人件費の節約って大切だと思います。そりゃもう企業の中枢を担う問題だと言っても過言ではありません。
抜ける手は抜け! 猫の手は借りろ! 今の世の中便利は極めて質が高い!
というわけで今回とある企業様からこんな依頼がございました。
- 大きな会議の資料を数十ページ、大量に印刷したい
- 予算はあんまりない。
- 別に印刷のクオリティは求めていないんだけど数が数で……。
400部。
あー。ホチキスなんか止めていたら死にますね。肉体の話ではなく精神が。
従業員の心を守るためにも、ちょっとのコストで効率よくスマートにお仕事を片付けたいところです。
今回のブログの見出しはコチラです!
学会や研究会、授業や会議、様々なところでたくさん必要な書類を自社で印刷するよりもローコストを目指す
ではちょっと調査してみましょう。
- 某有名P印刷様
20ページ100部 50,000円
つまり400部だと単純計算200,000円。無理。
- 某有名G印刷様
24ページ100部 50,000円。
つまり400部だと単純計算200,000円。無理。
他、いろいろお世話になっているオンライン印刷業者さんをチェックしてみても厳しいのが現状……。でも加工の手間や単純な印刷に必要な費用を考えてもそうなってしまうのはわかります。実際こちらで印刷&手作業したらもっとコストアップなので致し方ないと言えば致し方ない……。
普通の人ならここでさっくりあきらめるのでしょうがこちとら諦めの悪い事で有名なKさんなので、ない脳みそ茶巾絞りしながら考えました。
検索ワードは「検索者」と「検索対象」を結びつける鍵のようなものです
検索者が思いついたキーワードは個人の発想に過ぎず、それをわざわざ検索される側が用意してくれているとは限りません。
検索対象(ホームページ)側がそのキーワードを複数用意して、検索者(HPアクセス流入数)を増やしていく、という試みはよくなされていますが、検索者は今回の私のように実に自分本意な検索の仕方をするものです。
ネット上で検索をかけるとき、明確なキーワードが手持ちになく、「なんとなくこういうもの」というあいまいな物しかない場合は、トライアンドエラーを繰り返していく他ありません
その時役に立つのが連想ゲームです。
これを繰り返していくとなんとなーく「たぶんこのワードで見つかるだろう」というのがわかってきます。これがわかってくるとSEO対策なんかに使うことができますね。
大量の資料を部単位で印刷したい場合はお任せください!
そんなこんなで通常は20万円程度で見積りを出すことになるお仕事だったのですが、協力してくださる印刷会社を上記の検索により出会うことが出来た結果、お客様のご要望どおり10万以下で見積りを出すことができました!
お客様も無理を承知でのご依頼だったらしく、大変驚かれましたが、私たちも利益を出しつつ、ご依頼を実現できたことを大変嬉しく思います。
- 「pdfの変換の仕方とかわからないよ!」
- 「pdfデータばらばらなんだけどどうやったら1つになるの?」
- 「そもそもデータじゃなくて手書きなんだけど…」
- 「データなくなって手元の紙しか残っていない…」
- 「データがあるにはあるんだけど、もうちょっとデザイン的にどうにかしたい…」
そういうときはぜひぜひインクループにご相談ください。
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