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エクセルのギモンをやさしく解決するカラちゃん先生のエクセル講座。
数値に「円」「台」「時間」などの単位を付けて表示する方法についてです。

数値に任意の単位を付けるには、表示形式を設定します。
今回も1分動画にまとめましたので、まずはこちらをどうぞ!

表示形式の解説

それでは、一つひとつ手順を確認しながら解説をしていきたいと思います。
下図のように、単価に「円」を表示します。
表示形式の設定後イメージ

セルB4~B6を選択します。
セルB4~B6を選択

[ホーム]タブをクリックし[表示形式]の▼をクリックします。
表示形式をクリック

[その他の表示形式]をクリックします。
その他の表示形式をクリック

分類から[ユーザー定義]をクリックし、種類の欄に「0円」と入力します。
ユーザー定義

[OK]をクリックします。

単価に円が付きました!!
表示形式設定後

表示形式とは?

エクセルでは、セルに対して表示形式を設定することで、入力したデータをさまざまな形式で表示することができます。
今回の例では「25000」と入力したデータを「25000円」と表示しました。
エクセルには、「%」や「\」などのよく使われる表示形式が予め用意されており、ボタン一つで設定できるようになっています。
¥や%を表示する

今回の「円」を付けて表示するなど、予め用意されたボタンでは実現できないものは「ユーザー定義」を使用します。
ユーザー定義を使いこなすためには、いくつかの「書式記号」を覚える必要があります。

数値の書式記号

書式記号 説明
# 1桁の数字を示します。#の数だけ桁数が指定され、その有効桁数しか表示されません。また、余分な0も表示されません。
0 1桁の数字を示すが、指定したゼロの桁数だけ常にゼロが表示されます。

表の引用:Microsoftサポート ホームページより

ユーザー定義の表示形式の使用例

表示形式 セルに入力した値 セルに表示される結果
#.# 12.345 12.3 ※1
#.0000 12.345 12.3450
#.0# 12.345 12.35 ※2
#.0# 12 12.0
0″円” 15000 15000円 ※3

※1:整数の位に指定した書式記号の桁数よりも、入力した整数の位の桁数が多い場合は、すべての整数の位が表示されます。

※2:小数の位に指定した書式記号の桁数よりも、入力した小数の位の桁数が多い場合は、書式記号で設定した桁数に合わせて小数の位の桁数が四捨五入されます。

※3:数値を入力し、特定の文字列も同時に表示させる場合、数値の書式の後に特定の文字列を二重引用符 (“”) で囲みます。

なんだか、最後は小難しくなってしまいましたが、表示形式はエクセルの重要機能ですので、しっかり使えるようになっておきましょう!

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疑問点があったり、解決できなかったことがありましたら、お気軽にご相談してください。

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唐澤 章三

唐澤 章三

代表取締役インクループ株式会社
弊社代表。UXデザインの講師を専門学校で務めており、心理学に基づくデザインを実践している。実家が焼肉屋ということもあり、幼い頃からの経験に基づく顧客心理を活用した広告展開、運用を得意とする。

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