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構造化データは慣れるまで作成するのがちょっと面倒なものです。

参考記事

インターネットの検索とはなんぞ、というお話先日Google Home Miniがインクループにもやってきました。この子に「インクループの電話番号教えて!」と尋ねると、インク...
前回の記事2020年までには検索の50%が音声検索に? 今できる音声検索最適化とはhttps://www.suzukikenichi.com/blog/how-to-optimize-voice-search-in-winter-of-2018/...
Googleで求人情報をエンリッチリザルト(検索してすぐに出てくるGoogleの検索画面に表示されます)に出すことができるようになったようです。必須なのは求人情報の構造...

簡単に作れるツールがあったのでご紹介。

 

構造化データの種類

構造化データをホームページに挿入する理由の一つに、リッチリザルトの表示があります。
リッチリザルトというのはこういう表示。

リッチリザルトの表示にはいくつか種類があり、現在代表的なもので以下のようなものがあります。

記事

パンくずリスト

企業の連絡先

更に詳しく > 検索ギャラリーを使ってみる
構造化データにはいくつか種類があり、上記ページから「使ってみる」>「マークアップを参照」で例を見ることが出来ます。

 

WEBサイトの基本となるローカルビジネスの構造化データ生成ツール

上記のマークアップは理解するまでに時間がかかる場合が多くあります。
現在、無料で利用できる「企業に関するリッチリザルト」に大きく作用する構造化データを、以下で生成することが出来ます。

まめわざ | 無料ホームページ作成 クラウドサービスまめわざ

ローカルビジネスの構造化データ生成ツールの使い方

表示されているフォームに情報を入力するだけで作成可能です。

「タイプ」は各業種ごとに分かれているので、適切なものを選びましょう。「名称」には企業名などがはいります。
すべて入力し終わったらフォーム下部にある「コードを取得」を押します。
以下のようなコードが取得できます。

なお、支店がある場合は、この情報を追加することもできます。「支店を追加」ボタンを押して情報を入力しましょう。

 

その他構造化データの自動生成はこちら

Schema Markup Generator (JSON-LD)

海外サイトなので英語表記ですが、難しくはありません。Googleの翻訳機能などを利用すると、出力されるコードが乱れるので、なるべく原文で行いましょう。

ドロップダウンでどの構造化データを作るのかを決めます。
「Local Business」と「Organization」はよく使いますので覚えておくといいでしょう。

 

海外と日本では住所の書き方が大幅に異なるので、住所だけはこちらではなくまめわざ様のジェネレーターを使うのがいいかもしれません。
記事やパンくずリストの構造化データは、こちらを利用するとスムーズです。

構造化データはSiriやアレクサといった音声ツールにも貴重な情報を含みます。積極的に使っていきましょう!

 

 

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