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こんにちは!
少し間が空きましたが、入門編①~③まではマスターしましたか?
今回は入門編④。要素を真ん中に寄せていきましょう!

こんにちは!前回は2019年のトレンドデザインをご紹介しました。今回は入門編IIの続きで、表の作成をしていきます。例えば、お問い合わせフォームや料金プランの表など...

はじめに

要素と聞いてもすぐにピンとこないかもしれませんね。
前回入門編③の最後で例としてpタグのお話をしました。
<p>から</p>に囲まれたものをp要素と呼びます。

つづいて、要素は2種類あります。インライン要素ブロック要素と呼ばれます。
各要素で適用されるcssが異なりますが、順を追って見ていけば大丈夫。

下記を参考にするとわかりやすいですよ!
【各要素について】http://www.htmq.com/htmlkihon/005.shtml
【CSSプロパティ(目的別)】http://www.htmq.com/style/

一旦ここまでを頭に入れて、実際に動かしていきましょう!

中央寄せに使用するcss

◆margin: 0 auto;
◆text-align: center;
◆display: block;

最適な方法で寄せてみよう!

①まずはlesson_003をコピーしてフォルダ名、ファイル名をlesson_004へ変更し、必要なhtml、cssをコピー&ペースト。また、imgフォルダにタテ、ヨコ400pxの画像を用意。サイズは自由です。

②画像、テキストの動きから確認。
初期状態では左側にありますね。style.cssにtext-align: centerを追加すると、文字のみ中央に

③…画像が中央に寄らない!理由はインライン要素だから。
インラインをブロックに、ブロックをインラインに変えることができるため、ブロック要素にすればOKdisplay: block;でブロック要素に、margin: 0 auto;で中央に。

④別解ですが、文字と同じようにimg要素をpタグで囲んで適用すると同じく中央寄せに。
最適な方法は文字ならtext-align。画像は両方可能、おすすめはブロック要素と覚えましょう!

ステップアップ問題!

⑤別にボックスを用意。どのcssを使えば中央寄せになるでしょう?

⑥うーん…文字でも画像でもないからtext-alignではないかも?ではmargin: 0 auto;に!

⑦完成!こちらの最適な方法はmargin: 0 auto;でしたね。
元が③のようにインライン要素ではないため、display: block;は不要です。

中央に寄せる方法は他にもたくさん

◆position:absolute; 【難易度:★★★】
◆display:flex; 【難易度:★★☆】
※この他に細かい設定が必要になります。

慣れてくると、それぞれよく使うスタイルです。
中央寄せの方法としてはもちろん、特にposition:absoluteは自由に配置できる魅力があります。
その分、基準を設けてその場所から〇%、〇pxなどの設定が必要になります。
はじめはトリッキー、慣れれば強い味方の便利なcssですから少しずつ使ってみてくださいね!

いかがでしたか?今回は要素の中央寄せについてご紹介しました。
これまでに作成したlessonのレイアウトを整えてみてくださいね!

 

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