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Excelファイルのパスワードのかけ方と簡単にできる設定方法
木曜担当の吉見です。もうすぐハロウィンですね!
あちこちでハロウィンのイベントも盛りだくさんなので、ついワクワクしちゃいます(/・ω・)/
さて今日はExcelファイルのお役立ち情報をご紹介したいと思います。
Excelファイルは便利!パスワードもかけられる
Excelは表計算、グラフ作成、簡易データベース、図の作成などあらゆる便利機能を備えていて、
文書の作成からプログラミングまでできてしまう初級編から応用編までいろいろなことに使える便利なソフトです。
インクループでもお客様とExcelファイルでやりとりをすることが多くあります。
ファイルをメールなどネット上でのやり取りも多くなるため、情報の流出に最新の注意をしなくてはいけません。
そこで今回はExcelファイルのパスワードの設定方法をご紹介します。
Excelファイルにパスワードを設定し閲覧する方法
Excelファイルには誰もが閲覧できないように、Excelファイルを開いたらこのようにパスワードを設定することができます。
Excelファイルの作成者がパスワードを設定し、
そのパスワードを知っている方だけがExcelファイルを閲覧することができます。
Excelファイルにパスワードを設定する
Excelファイルにパスワードを設定するために、以下の手順を行います。
①Excelファイルを「名前をつけて保存」をクリックします。
※ファイルの保存をここではわかりやすいようにデスクトップにしています。
②Excelファイルを保存する表示が出ます。
右下にある「ツール」をクリックすると、ドロップメニューが出ますので「全般オプション」をクリックします。
③Excelファイルのパスワードを設定する
「読み取りパスワード」…ファイルを開いたときにパスワードを設定
「書き込みパスワード」…ファイルを編集するときにパスワードを設定
全般オプションでは「読み取りパスワード」と「書き込みパスワード」の欄があり、任意に設定をすることができます。
今回はファイルを開くときにパスワードが表示される設定方法として、
以下の表示で設定しています。
④Excelファイルのパスワード確認を設定します。
もう一回パスワードを入力してくださいとでるので、再度入力します。
⑥Excelにファイル名をつけて保存したら完了です!お疲れ様でした!
いかがでしたか?ぜひ試してみてくださいね(/・ω・)/
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