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在宅でも外出先でも会議に参加可能。インクループの会議は効率的で情報共有もスムーズ!2017年3月のアクセス解析
相模原は桜が満開です。
週末は天気が良くなかったのが残念でしたが、本当に相模原の市役所通りの桜はキレイです!
そんな2017年3月のアクセス解析です。
今回のブログの見出しはコチラです!
もうすぐ20万ページビュー!1日1万PVが見えてきました!
2017年3月の月間ページビューとしては18万ページビューを超えることができました。節目となる20万ページビューまであと少しです。アイキャッチにも書いているように1日1万ページビューを目標にしていますが、達成できる日も近そうです。
流入経路は検索エンジンが活躍
インクループのような課題解決型のブログを展開しているサイトの特徴ですが、検索エンジンからの流入が主流となる傾向があります。
今後もOrganic Searchの検索キーワードを分析しながら、検索するユーザーのニーズを汲み取り、ニーズに応えていきたいと思います。
インクループの会議室を使わない会議の方法をご紹介します
今回はいつものSEO的なトピックスではなく、インクループの会議のやり方について紹介してみたいと思います。
インクループでは社内の打ち合わせで会議室を使うことはありません。Googleのビデオハングアウトを使うので会議は自分の机にいたままでOKです。会議の時間になるとハングアウトで会議への参加依頼をリーダーが出すので、クリックするだけで会議に参加することができます。
予めメンバーは登録しているグループがあるので、ハングアウトのビデオボタンをポチっと押すとメンバーを呼び出せます。
呼び出しがかかると、こんな画面になるので、右側のビデオの形をしたボタンを押します。(左側の赤い受話器のボタンは電話を切るという意味です。音声通話をするという意味ではないです。)
会議に参加している人はこんな感じで分かります。好きなアイコンを登録したりすることができます。
このアイコンをクリックするとその人の共有している画面に切り替えられます。
これが会議を始めた時の私のデスクの様子です。左側が会議の参加者で共有している画面で、右側は自分が会議で必要な資料などを開いています。(右側は共有されていないので他の人は見えない画面です。)
ちなみにインクループでは全員がデュアルディスプレイ環境です。
会議は自分の机にいたままでOK。画面共有を使うのでプロジェクタも必要なし!
会議というと会議室に集まって、プロジェクタで表示してー・・というのが一般的な会議だと思いますが、インクループの会議では会議室には集まることはありません。全員が自分の机にいたままで会議が始まります。
下の写真が実際の会議の様子です。
全員がデュアルディスプレイ環境なので、拡張モニタ側に共有画面を写しています。この画面共有機能を使っているので、プロジェクタの準備は必要ありませんし、会議に参加している別の人が画面を見せたい時にも参加者のアイコンをクリックするだけで共有画面を切り替えられますので、ディスプレイケーブルをを挿し直すなどといったアナログなことは一切必要ありません。
全員がフルHDのディスプレイで共有している画面を見ることができるので、プロジェクタを使った会議でよくある画面が見づらいといった問題も全くありません。
これが画面を共有しているモニタに表示されている内容です。
縮小しているので見づらいかもしれませんが、文字もハッキリと読むことができます。プロジェクタだとこのフォントサイズでは読めませんので、プレゼン用に資料を作り直したりする必要がありますが、画面をそのまま共有できるので資料を別途作る必要がなく、会議にかかるコストを抑制することができます。
インクループではタスク管理にTrelloを使っているので、会議でもTrelloベースで進捗確認をしていきます。(タスク単位でカードを作って管理し、ラベルで進捗状況を把握できるようにしているので、何が今どのような状態なのか、直感的に把握することができるように管理しています。)
また、インクループでは全ての情報はネットワークドライブで共有されているので、社内はもちろん、外出先からでも接続すれば閲覧することができるようになっています。Trelloには共有ドライブから添付ファイルを貼り付ける機能があるので、タスクの詳細を見ると関連するドキュメントが分かるように運用しています。
何か進捗があればTrelloのカードを更新しておけば、メンバー全員と共有することができるという仕組みです。
なので社内では何かあれば「トレロ書いといてー」というセリフがよく交わされています。
自宅からや外出先からでも会議に参加できます
Googleハングアウトは社内だけではなく、自宅や外出先でもネットワークさえあれば接続できるので会議に参加することも簡単にできます。今日はちょっと自宅勤務の人がいなかったので、ブログ用サンプルとして、田中氏にお願いしてカメラを使って会議に参加してもらいました。
近未来のVRゴーグルつけて登場かいっ!!!
※VRゴーグルはハングアウトには必要ありませんのでご注意ください。
こんな感じで会議に参加している人にリアルタイムにカメラで撮った映像を共有でき、遅延も全く気になることはありませんので、離れた場所でも全く違和感なく会議ができてしまいます。
インクループの会議のまとめ
- 会議室、プロジェクタ、場所の移動は必要なし
- 画面共有で資料もハッキリ見える
- 参加者間での画面の切り替えはアイコンをクリックするだけ
- 自宅や外出先からも会議に参加可能
前職の旧態依然とした会議室&プロジェクタを使った会議と比較して、遥かに効率的で、効果的な会議ができていることを実感しています。
自由で効率的でストレスフリーな働き方をインクループでは推進しています
インクループでは従業員にとって働きやすい環境を整えることで従業員がその能力を100%引き出すことができ、また仕事をすることを楽しむことができることを目指しています。
先日、テレビでテレワークによる新しい働き方の特集が放送されていましたが、インクループでは2年前から既に導入していますし、完全に社内の仕組みとして定着しているので、なんだか世間とのギャップを感じてしまうくらいです。「奥さんの体調が悪くて、子供の面倒を見る必要があるから今日は自宅勤務」というのも普通です。
しかも、これらの連絡はすべてハングアウト(社内で使っているチャット)のみでOKです。わざわざ上司に電話するなどといったことは必要ありません。全員宛のグループハングアウトで連絡すればOKです。
その結果、シングルマザーで子供を育てているお母さんであってもフルタイムで働くことができています。時短勤務ではありますが、時短の部分は在宅勤務で補うことができるからです。
仕事に対するストレスは仕事の困難さでこそ発生するだけでいい!それ以外の要因ではとにかく無くす!というのがインクループの働き方に対する基本的な方針です。
今回はインクループの会議の方法や、働き方について紹介をさせていただきました。
これらの方法を導入することで、仕事を効率的に進めることができますので、ぜひお試しください。
また、実際にどういう風に会議が進められているのか具体的なことをもし知りたい方がいらっしゃいましたらご連絡ください。ITを活用した効率的な会議方法や、メンバー間のタスクの共有と進捗管理方法など、インクループの取り組みを説明させていただきます。
お気軽にどうぞ!
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