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Wordで四角や丸で文字や数字を囲んで囲み文字にするには?【初心者向けワード講座】
こんにちは。木曜ブログ担当の吉見です。
先日花粉症のつらさがピークになり、「花粉の時期ってまだ終わってないの!?」と思いきや、
今の時期が一番つらいそうですね。
すっかり花粉の時期は、もう終わりごろと思っていたのにプチショックを受けました。(笑)
花粉の時期ってなんて長いんだ…
花粉にはこれがいいよ!ってよく言われるヨーグルトやサプリメントなど全く効かない私は一体何に期待すればいいのでしょう。(涙)いい方法あれば教えて頂きたいです。
さて本題に戻して、本日のブログネタはWordです。
今回のブログの見出しはコチラです!
Wordでできる囲み(囲い)数字や文字とは?
囲み数字や文字は、Wordで文書を作成する際によく使用されています。
箇条書きの段落番号や、見出しなど様々な場面で見かけます。
囲い数字や文字があることで、段落表示や見出しなど区切りのような役割ができ、
見やすくわかりやすい文書を作ることができるため、知っておくと便利です。
以下の説明では、囲い数字や文字を作っていく手順を紹介していきます。
Wordで囲い文字を入力してみよう
Wordのホームから、フォントツールの中の囲い文字をクリックします。
囲い文字のスタイルを設定することができます。
①スタイルを決めます。
②囲みたい文字や数字を入力します。
③囲い文字や数字を何で囲うか決めます。(丸・四角・三角・ダイヤ)
④OKをクリックします。
ここでは「注」という文字を入力し、囲い文字にしています。
スタイルの箇所で、
「スタイルの外枠のサイズを合わせたもの」と「文字のサイズを合わせたもの」では
以下の画像のようにスタイルが異なることがわかります。
お好みに合わせて、といった感じでしょうか。
Wordで51以上の数字も入力可能
1~50までの丸の囲い文字なら、日本語入力で変換し入力することが可能です。
51以上の場合は、日本語入力で変換しても表示しないので、
51以上の数字を囲い文字にしたい場合は、上記で紹介した手順に沿った方法があります。
囲い文字の入力部分を「51」と入力してみます。
すると…
51以上も同じ手順で99まで囲み数字を入力することが可能ですが、少しデザインが崩れるのが気になりますね。
51以上の囲い文字は、スタイルを「文字のサイズに合わせる」を選択したほうがきれいに表示できます。
キレイに囲い数字ができました!
あとはフォントの大きさを変えてみたり、調整したりしてみてください(*´ω`)
初心者向けのWordの使い方ならこちらをご覧ください
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ぜひどうぞ(*´ω`)
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