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初心者が実践~FTPの初期設定にチャレンジ!File ZillaやTera Padの使い方~
今日はFTP初期設定です。
今回のブログの見出しはコチラです!
『~FTP初期設定~』
手順を追ってご説明致します。
私が行った作業はこちら
下準備:確認用のデータを作成する。
1:FTPを設定して、指定のサーバーに接続する。
2:File Zilla(「ファイルジラ」と読みます)にデータを送信
3:ブラウザで正しく表示されているか確認
下準備:確認用のHTMLファイルを作成する。
メモ帳はメモ帳でも少し高機能のメモ帳を使用します。
そこで私が使用したのが『Tera Pad』(テラパッド)
FTP初期設定確認の際に使用するHTMLデータを作成します。
【Tera Pad】で以下の情報をコピペします。
注意:保存コードはUTF-8で保存
(※UTF-8は世界共通)
—————–コピペ↓———————-
<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<title>HTMLの書き方</title>
</head>
<body>
<h1>HTMLの書き方</h1>
<p>はじめてのHTMLを作りました</p>
</body>
</html>
—————–コピペ↑———————-
デスクトップなど分かりやすい場所に保存(保存名:test.htm)しておきます。
ステップ1:FTPのホスト設定して、指定のサーバーに接続する。
FTPクライアントソフト『Fille Zilla』で設定を始めます。
下図はFile Zillaの見方です。
そして、
①FTPホスト
②FTPユーザー
③FTPパスワード
を入力→接続→これで接続が完了します。
ステップ2:作成したHTMLファイル(下準備)をサーバーのフォルダにアップロード
下準備で保存したHTMLファイルをドラッグ&ドロップでサーバーに保存します。
今回HTMLファイルを保存した先は、インクループが契約しているエックスサーバー、
【incloop.com】の中の【publi_.html】内になります。
ここに保存すると、アドレスがincloop.comとして扱われます。
ステップ3:アップロードしたHTMLファイルを確認。
アップロードしたHTMLファイルが本当にちゃんと保存され、表示できるかを確認します。
まず、グーグルクロームやインターネットエクスプローラーなど、インターネットブラウザを起動します。
そしてアドレスバーに先ほどの、【incloop.com】/【ファイル名:test.htm】を入力します。
表示されたら成功です。
いかがでしたか。
少し難しいかもしれませんが、この記事がお役に立てば幸いです。
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