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イベント情報を書くなら1ヶ月前には終わらせましょう!2016年4月のアクセス解析
相模原市の市役所通りの桜は毎年見事な桜なのですが、今年は花見ができなかったのが残念。。。。
インクループには春から新たに3名の新しい仲間が加わり、事務所の人口密度がだいぶ高まっております。
そんな2016年4月のアクセス解析です。
今回のブログの見出しはコチラです!
月間10万ページビュー目前
インクループのブログは冬あたりに更新が疎かになった影響もあり、1月にはページビューが71,866まで下がってしまうという状態にまでなっていたのですが、2月から徐々に当番制でブログを書くように体制を整え、現在では平日は毎日更新しています。
その結果、まだ総数では少ないのですが、底堅く土台を固めつつあります。
検索流入が伸びていますが、SNSは伸び悩み
これは前々からの課題ですが、SNSからの流入は多い時と少ない時の差が激しい傾向があります。
他のお客様も同じなのですが、ヒット性のコンテンツをコンスタントに出していけるかどうかがSNSの運用における課題です。
昨年書いたコンテンツだって活躍します
以下は昨年書いたものですが、今年の4月からGWにかけて相模原で開催されるイベント情報です。
2016年の情報ではありませんが、このように過去に書いたコンテンツがアクセス数を集めたりします。
イベント関連のアクセス数は2、3週間前から動き始める傾向
そんなアクセスを集めたイベント毎のページビューの動きを見てみると、イベント関連の情報を発信する時の始まり方とピークが見えてきます。
「相模の大凧まつり」は5月4日、5日の開催です。約2週間くらい前から動きがあり、開催中の2日間はアクセスが急増しますが、6日には一気にダウンしています。
開催期間が4月29日から5月5日までと7日間続く「泳げ鯉のぼり相模川」に関しては、約3週間前から動きがあり、やはりこちらも開催期間中にアクセス数が急増し、その後ダウンという動きです。
「相模原市民桜まつり」も同様ですね。
このようにイベント関連のアクセス数は2週間から3週間前には初動の動きが始まる傾向があることが分かります。
結論:イベント情報書くなら最低でも1ヶ月前
今回のデータからイベント情報の閲覧が始まるのは2、3週間前からとなります。
ということはイベント情報の掲載は1ヶ月前には完了していなければ機会を逃してしまう可能性があるということになります。
集客を最大化するためにも、毎年開催されるイベントの今年度の情報を更新するなら、1ヶ月前には完了しているようにしましょう!
という2016年4月のアクセス解析でした。
インクループの場合、GW期間中はアクセス数が落ちるので5月は心配です。
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