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TwitterAnalyticsでTwitterのアクセスを解析する
今回はTwitterAnalyticsを使用してTwitterのアクセスを解析する方法を記載します。
今回のブログの見出しはコチラです!
TwitterAnalyticsとは何か?
TwitterAnalyticsは自身が所有しているTwitterアカウントへのアクセスやつぶやきの表示回数をデータ化して表示をしてくれるサービスになります。
グーグルアナリティクスのようにツイートのアクセスを解析することで、Twitterの運用を改善するヒントが得られるツールとなっております。
…といっても、私はまだ使い始めて間もないので、今回はログインの方法や各種画面の見方、用語の解説などをメインにして記事を書かせていただきます。
TwitterAnalyticsへのログイン方法
TwitterAnalyticsへのログインは下記のURLから行います。
https://analytics.twitter.com/
上記URLにアクセスして「Twitteアカウントでログイン」を押します。
ログイン画面が表示されますので、アクセス解析をしたいTwitterアカウントのユーザー名とパスワードを入力して、ログインを実行します。
ログインに成功すると、再度TwitterAnalyticsのトップ画面に戻りますので「Twitterにログイン」のボタンを押します。
これで、TwitterAnalyticsへのログインは完了となります。
TwitterAnalyticsのホーム画面
ログインが完了すると、下記のようなアクセス解析の画面が表示されます。
まずは画面上部に表示されている「過去28日でのパフォーマンスの変動」の箇所をご説明いたします。
上記画像の各項目は、下記のような数値となっております。
①ツイート
期間内でのツイートの回数
②ツイートインプレッション
期間内でツイートが表示された回数(リツイートを含む)
③プロフィールへのアクセス
期間内でのプロフィールへのアクセス回数
④@ツイート
期間内での@ツイート回数
⑤フォロワー
期間内でのフォロワーの増減
画面上部はこのような構成になっております。
画面の下部を見ていくと、月ごとにデータがまとめられています。
①期間
いつの期間のデータがまとめられているか表示されています。
写真の場合は2017年2月のデータがまとめられています。
②トップツイート
期間内で最も表示されたツイート
③トップの@ツイート
期間内でイベント(「いいね」「リツイート」「お気に入り」等のイベント)を多く実施したユーザーの@ツイートの内容
④トップフォロワー
期間内にフォローされたユーザーで最もフォロワー数が多いユーザーの情報
⑤トップのメディアツイート
期間内で画像や動画が添付されたツイートで最も表示されたツイート
⑥期間内の概要
期間内での各項目の数値のまとめ
ログインから一ページ目でかなり多くの情報が取得できますね…。
ユーザーが自身のつぶやきでどのような内容に興味を持っているのか、一目でわかってしまいますね。
TwitterAnalyticsのツイート画面
ヘッダーのメニューから「ツイート」を選択すると、下記のような画面が表示されます。
各項目は下記のようになっております。
①ツイートアクティビティ
期間内のツイート表示回数を日ごとにグラフ化したもの
②ツイートごとの各種数値
期間内の各ツイートのインプレッション(表示回数)、エンゲージメント(イベント回数)、エンゲージメント率(イベント実行率)を表示したもの。
③エンゲージメント
期間内のエンゲージメント(イベント)の各種数値をグラフ化したもの
上記のように、ツイート画面は各ツイートに関するデータを表示する画面になります。
この画面では下記のように期間を指定してデータを見ることもできます。
ユーザーがどのようなツイートに関してリツイートやお気に入り等のイベントを発生させるのか、詳細が見ることができて便利ですね!
Twitterのアクセスを解析して有効に活用しましょう!
いかがでしたか?
今回はおおまかな使い方の部分だけを記事にさせていただきました。
私はまだしっかりと活用していないので、どのような活用方法があるのか理解をしていませんが、どんどん活用してTwitterの運用に関する知識をつけていきたいと思います!
何か良い使い方がわかりましたら、また記事にさせていただきたいと思います。
ではまた!
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