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こんにちは。
急に夏の気温になり、体の体温調整が追い付いていない田中です。

今回はPower Pointの自動再生の機能を使ったちょっとしたメッセージカードの作成方法です。
まずはどんなものか、サンプルを見ていただいた方がわかりやすいかと思います。

 

サンプルを見てみましょう。

下記「サンプル」リンクをスマートフォンで開いてみてください。

サンプル

下図のように アプリの選択画面が出ましたら、Microsft Officeが提供しているPower Pointのソフトを選択します。
※Microsoft Officeが提供しているアプリ の「Power Point」以外のアプリの場合正しく動作しない場合があります。

アプリの「Power Point」を選択しますと、スライドが自動的い始まるはずです。

Power Pointが見れない人のためにどのようなスライドが表示されているか、画像を貼ります。

 

というような感じです。

今回作成したPower Pointのファイルをアップロードし、URLを付与する事で、LINEにリンクを送信や、QRコード化して、サプライズなどもできますので楽しめると思います。

 

今回のブログですが、2週にわたってお伝えいたします。
Power Pointの自動再生機能を使った少しおしゃれなメッセージカードの作り方①
→Power Point のプレゼンテーション自動再生編

Power Pointの自動再生機能を使った少しおしゃれなメッセージカードの作り方②
→リンクを取得し、伝えたい人にLINEなどで伝える編

です。

それでは自動再生編をお伝えしていきたいと思います。

 

1. 伝えたい内容をPower Pointで作成する。

まずはPower Pointで伝えたい内容を作ります。

 

2. 画面の切り替えやアニメーションを追加する。

Power Point の面白いところの1つが画面切り替えやアニメーションでしょう。

画面の切り替え

「画面切り替え」タブから選択する事ができます。
スライド自体に何等かのアクションをつける場合はこの「画面切り替え」を選びます。

アニメーション

「アニメーション」タブから選択する事ができます。
アニメ―ションを付与したい、文字や画像などを選択し。アニメーションをつけていきます。
プレビューを確認しながら、意図したタイミングでアニメーションが動いているか調整をしましょう。

 

3. プレゼンテーションの自動再生設定①

いよいよプレゼンテーションの自動再生設定です。
「スライドショー」タブ内の「スライドショーの設定」画面を開きます。

スライドショーの設定画面にて、設定を行う。

パソコンはファイルを直接起動することで自動再生する事ができる設定がある。

パソコンの場合、リンクから自動再生ができないのですが、ファイルを直接起動する事で自動再生する事ができるようになります。
その際、「ESCが押されるまで繰り返す」にチェックを入れます。

最後に「OK」ボタンを忘れずにクリックします。

 

4. プレゼンテーションの自動再生設定②

 

「画面切り替え」タブにあります、「自動的に切り替え」にチェックを入れ、プレビュー機能を使いながら、スライドショーの切り替わるタイミングをチェックします。

「自動的に切り替え」のチェックは全てのスライドに適用させる必要があります。

 

5. プレゼンテーションの自動再生設定③

プレゼンテーションの自動再生設定の最後の設定です。
ファイルタブをクリックしファイルの保存を行います。

「名前を付けて保存」を選択します。

ファイルの種類にてPowerPointスライドショー(*.ppsx)を選択し保存をします。

できあがったファイルをパソコンで起動してみますと、自動的にスライドが進むようになっていると思います。

 

おわりに

本日はPowre Point で作成したスライドを自動で再生する設定をお伝えしました。
次回は、ファイルをネットワークドライブ上にアップロードし、相手にURLを伝え自動再生できるような設定を行います。

また是非お立ち寄りくださいませ。

 

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