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GoogleのChromebookの一般販売開始!無料アプリを使えばモバイルPCとして大活躍!
海外では既に販売されていたGoogleのChromebookの日本での一般販売が始まりました!
WindowsでもMacでもない選択肢として、Google Chromebookがどの程度使えるものなのかレビューをしてくださっているサイトを巡回し、Chromebookの実力を調査してみました。
今回のブログの見出しはコチラです!
インターネットに繋がっていれば何でもできるノートPCとして活躍してくれそうです
- 4ヵ月間使ってわかったChromebookのホントのところ [週アスPLUS]
- C720 Chromebookを使ってみて [YOUNG FLAVOR]
- Chromebook購入後に、究極のPCへ変貌させるWebサービスたちが完璧過ぎ![アプギガ]
上記サイトでは、Chromebookを実際に使ってみた感想などが分かりやすくレビューしてくれています。
まとめると、
[長所]- 起動がものすごく速く10秒程度、操作もサクサク
- 本体が軽い
- 長時間利用可能(8時間くらい)
- PCとして必要な機能は無料アプリで実現
- Officeオンラインを使えば、Microsoft Officeのファイルの編集も問題なし
- Chromeリモートデスクトップを使えばWindowsパソコンを遠隔操作可能
- インターネットが必須
- 内部ストレージが殆ど無く、16Gバイトが標準
- バリバリ使うノートPCとしては力不足
あまり短所がありませんでしたが、インターネットがなければ何もできないというあたりが最大の短所でしょうか。しかしながら、今時ネットに繋がっていないパソコンで作業しているケースのほうがレアですよね。
問題があるとすれば、テザリングした際にスマホなどでは通信容量制限があるので、テザリングを使ってChromebookを使う時には注意が必要ですね!
「今すぐ購入」を押すとこんな画面が表示されたので、とりあえずAmazonを見てみました
とりあえず世界のamazonを選択してみたら、Chromebook専用のサイトが表示されました。
Chromebookの特徴が分かりやすく、流行りのフラットデザインで表現されています。
オフラインでも作業可能って書いてますね。『まれ』に接続できないことがあっても。。。という表現ですが、まれってどのくらいの頻度のことを指しているのかが気になります。なんとなくですが、99%接続、1%未接続くらいでしょうか。
Acer、HP、ASUSとノートPCにおいて、十分な実績がある企業から発売されています。
個人的はAcerかASUSあたりが価格も安く、実績もあるので購入対象かなというところです。
外で使うには十分な能力が備わっているノートPCとして使えそうです。
Word、Excel、PowerPointとオフィスツールを使って、すごい勢いでドキュメントを作ったりする用途ではなく、外でちょっと編集したり、お客様にドキュメントを見せたりするような用途であれば、かなり使えるノートPCだと思います。
ただASUSのX200MAあたりと価格的にはほぼ同じで、用途も似ているというところを考えると悩みますね。。。
持っている人がいたらぜひ使わせてもらって、またレビューを書きたいと思います。
本日は以上です。
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