記事の詳細

こんにちは。
今日は第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテストの開催のお知らせです。

第1回の様子はこちらからどうぞ。

弊社主催の「第1回 相模原 小・中学生プログラミングコンテスト」を開催しました!第1回 相模原 小・中学生プログラミングコンテストの概要「第1回 相模原 小・中学生プ...

それでは第2回の詳細情報を下記に記載致します。

 

第2回 相模原小・中学生プログラミングコンテスト概要

1.コンテストタイトル

第2回 相模原市小・中学生プログラミングコンテスト

 

2.コンテスト開催場所詳細

  • 日にち:2018年8月26日(日曜日)
  • 時間:13:00~15:00
  • 場所:相模原市立産業会館 地下1階OA研修室
  • 住所:神奈川県相模原市中央区 3丁目12−1 相模原市立産業会館地下1階
  • 地図:

3.目的:

IT人材不足が懸念されている昨今において、文部科学省は2020年からプログラミング教育を必修化にするなどIT人材を育成するための土壌を作っています。プログラミングは自由な表現力、論理的思考能力、問題解決能力を養う事ができる優れた教育手段だと言われています。
今回のプログラミングコンテストの目的は、コンテストを機にプログラミングの認知を高めると同時に、多くの子供たちがプログラミングに触れ、楽しみ、学びを得るための環境づくりを推進することです。

 

4.テーマ:

自由テーマです。

 

5.応募規定:

  1.  小学校1年生~中学校3年生(参加につき保護者の承諾が必要です。
  2.  応募する際に費用等は発生しません。
  3.  応募可能な作品は、応募者本人が制作した、オリジナル作品に限ります。
  4.  作品制作にあたり発想・機能について参考にしたソフトウェアがある場合は、必ずそのソフトウェア名との相違点を記載して下さい。応募フォームへの記載がなく、第三者が作成したソフトウェアを参考にしていることが判明した場合は、応募および審査結果を取り消す場合があります。
    応募作品は、他人の著作権等を侵害していないものに限ります。
    他人が権利を有する著作物を引用している場合は適切な方法で権利者の許諾を得ている事が応募の条件となります。
  5.  応募作品および書一式は返却いたしません。
  6.  各審査通過者の作品及び氏名は、インターネットやパンフレットなどで広く紹介いたします。
  7.  応募作品の著作権は応募者本人に帰属します。
    ただし、5及びこれに付随する範囲において、主催者および事務局が使用・複製することは無償で認められるものとします。

6.応募方法:

下記お申込みフォームからご応募下さいませ。

お申込みフォーム

 

7.応募締切:

2018年7月26日(必着)

 

8.審査方法:

「1次審査」と「本選」の2部構成となっています。
1次審査は書類審査のみの選考とし、2018年7月27日(金)に実施し、即日結果を送付します。本選ではプレゼン発表による審査を当日に行い、各賞を決定いたします。

 

9.各賞につきまして:

本選出場者に各観点に基づいた賞を授与します。
副賞といたしまして

1位:Amazonカード10,000円分

2位:Amazonカード5,000円分

3位:Amazonカード2,000円分

をそれぞれお渡しいたします。

※独自性、有用性、操作性、技術水準の4つの観点それぞれ10点満点で評価します。

 

10.表彰式及び作品展示:

2018年8月 26 日開催の「第2回 相模原小中学生プログラミングコンテスト」の場において、表彰式を実施します。
作品に関してはコンテンスト終了後、コンテストホームページ内において展示します。

 

11.個人情報の取り扱いにつきまして:

  1. 個人情報の利用目的
    ご入力いただいた個人情報は「相模原小・中学生プログラミングコンテスト」実施運営のためのみに利用いたします。
  2.  個人情報の第三者提供について
    取得した個人情報を第三者に提供する事はありません。ただし、各審査通過者は学校名および氏名を「相模原小・中学生プログラミングコンテスト」などのWebサイトや報道機関に公開いたします。さらに写真等をWebサイトや報道機関、情報化月間記念式典、その他コンテストに関連するイベントの来場者等に対する資料として公開いたします。
  3. 開示対象個人情報の開示等について
    本人から個人情報の開示、訂正、削除、利用停止のお申し出を頂いた場合は、合理的な範囲で対応致します。ただし、法令の規程による場合、本人または第三者の生命、身体、財産等の保護が必要な場合はこの限りではありません。
  4. 個人情報の安全管理措置について
    取得した個人情報については、漏えい、減失またはき損の防止と是正、その他個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。

12.主催、後援、共催:

主催:相模原小・中学生プログラミングコンテスト実行委員会
後援:相模原市教育委員会

13.お問い合わせ:

相模原小・中学生プログラミングコンテスト実行委員会(インクループ株式会社内)
田中 優樹
042-703-8811
[email protected]

 

プログラミングが重要視される理由は、プログラミング的思考を養い問題解決をする力を身につける

インクループ内の記事にも何回かプログラミング関連の事を記事にしています。

火曜日ブログ担当の田中です。すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、2017年の4月から各種助成金の助成額や条件などが変わっています。メジャーな助成金でも...
相模原市立産業会館パソコン教室では、小学生向けのプログラミング講座が大好評です。相模原市の広報でも取り上げていただき、大変多くの反響をいただいております。相...
とはいっても、「プログラミングの授業って必修化にする必要がある?」、「プログラミングって重要なの?」と思っている方は多いのではないかと思います。

今回はプログラミングの重要性について少し触れたいと思きます。
プログラミングって聞くだけですごく難しそうなイメージがします。
抵抗を感じる方もいるでしょう。

日々様々なものが誕生し、数年前と比べるととても便利な生活を送る事ができるようになってきていると思います。
その背景にはITの技術が関わっています。
今の生活の維持、またはより発展させていくためにはIT技術は今や不可欠な存在です。
そのITを駆使し、新しいものを作るための人材(IT人材)は2019年を境に減少するという数値が経済産業省のデータによって算出されています。
※平成28年6月調査 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果より(リンクはこちら

プログラミング必修化の目的の一つは「今後減ると予想されている、IT人材を育てる」という事になります。
そしてもう一つ、プログラミングの授業を取り入れる事で期待している事が

「プログラミング的(論理的)思考を養う」

です。

プログラミング必修化の目的の一番大きなところはこのプログラミング的思考を養う部分にあります。
下記は平成30年3月に作成された文部科学省の小学校プログラミング教育の手引(第一版)にある「小学校プログラミング教育の狙いと位置づけについて」の図です。(リンクはこちら

プログラミングはできない事の連続です。
「成功」と「失敗」がとてもはっきりとしています。

失敗した時になぜ失敗したのかを考える場面に多く遭遇します。
このようにプログラミングの授業を通じて、課題解決をするためのプログラミング的思考を養うのにとても効果を発揮すると考えられています。

この問題解決能力は、どの職業でも必要なスキルで将来どこでも役立つ能力の一つです。

 

おわりに

この記事を読み、少しでもプログラミングに興味をお持ちになりましたら、第2回相模原小・中学生プログラミングコンテストに是非お越しくださいませ。

また、弊社では第2と第4の木曜日と土曜日ではプログラミングの授業も実際に行っています。
プログラミング教室の雰囲気
プログラミングは入口で難しいと感じてしまうと中々踏み出せなくなってしまいますので、楽しく学べる空気作りを大切にしています。
見学もできますので、下記リンクよりご相談下さいませ。

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