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三宅です。

Googleが掲げる10の事実」について全10回で読み解くシリーズ第6回目です。

第6回目は「悪事を働かなくてもお金は稼げる。」です。

google_philosophy

ユーザエクスペリエンスを第一に掲げ、公平な立場を保つ

悪事を働かなくてもお金は稼げる。

Google は営利企業です。企業に検索テクノロジーを提供することと、Google のサイトやその他のウェブサイトに有料広告を掲載することで収益を得ています。世界中の数多くの広告主が AdWords で商品を宣伝し、数多くのサイト運営者が Google の AdSense プログラムでサイトのコンテンツに関連する広告を配信しています。広告主様だけでなく、すべてのユーザーの皆さんにご満足いただくため、Google では広告プログラムとその実践について次のような基本理念を掲げています。

  • 検索結果ページには、その内容と関連性のない広告の掲載は認めません。Google は、広告というものはユーザーが必要としている情報と関連性がある場合にのみ役立つと考えています。そのため、検索結果ページに広告がまったく表示されない場合もあります。
  • Google は、派手な広告でなくても効率よく宣伝ができると考えています。ポップアップ広告は邪魔になってユーザーが見たいコンテンツを自由に見られないので、Google では許可していません。Google は、閲覧しているユーザーに関連性のあるテキスト広告のほうが、ランダムに掲載される広告よりずっとクリック率が高いことに着目しました。企業の規模には関係なく、あらゆる広告主がこのターゲット広告を利用できます。
  • Google が掲載する広告には、スポンサーによる広告リンク(スポンサーリンク)であることを必ず明記しているため、検索結果の完全性が損なわれません。Google が検索結果のランクに手を加えてパートナー サイトの順位を高めるようなことは絶対にありません。PageRank は、お金で買うことはできません。Google のユーザーは Google の客観性を信頼しているのであり、その信頼を損なって短期的に収益が増加しても意味がないのです。

よくGoogle Adwordsを使ったほうが検索順位が上がるって聞いてるからAdwordsは続けているというお話をお客様からお聞きすることがありますが、このGoogleが掲げる10の事実を読むとそれはGoogleの方針と全くの逆ということになります。

私はGoogleという会社は正直な会社だと思っています。彼らのサービスの提供の仕方を見ていても、ウソや誤魔化しは行わず、問題が発生した時も正直に「ミスってました。ゴメンナサイ」と言ってしまう会社です。

なので、Adwordsに関しても、この事実の通りに運営されていると思います。

Googleは技術者の会社です。私も技術者だから分かるのですが、実際そういう公平性を失わせるような処理を実装したり、データを追加したりすると、アルゴリズムからアウトプットされる結果の意味がよく分からないものになってしまいますし、そもそもそういう面倒なことは技術者はやりたがりません。

技術者が常に目指しているのは「より良い結果」です。Googleの場合はソフトウェアの力で人が探しているサイトを最も効率よく発見するということをテーマとして日々開発に取り組んでいると思いますので、お金を払っているから上位に表示するといった処理を追加するなど、本気で開発している技術者からすれば下らなすぎて、実装する気すらおきないでしょう。

Google Adwordsを使っている会社が上位になるのは運用データを活用しているからでは?

ここで一つの仮説を立てました。

なぜAdwordsを使っていると検索順位が上位に表示されるという噂が生まれたのか?

それはAdwordsを使うことで得られる運用データをその会社が分析し、PDCAサイクルを回すことでホームページの最適化に役立てているため、その結果としてホームページがより良いものとなり上位に表示されているという説です。

Adwordsの運用から得られるデータは何にも変えがたい貴重なデータです。Adwordsで得られた運用データを活用しない理由なんてないほどです。運用データに価値が見出だせないのであれば、それは運用そのものが間違っている可能性があります。

運用から得られたデータは宝物です。WEBサイトをより良くするために絶対活用しましょう

Google Adwordsを始め、またはYahooプロモーション広告、そして無料で使えるGoogle Analyticsなど、運用データを蓄積するための手段はいろいろあります。

ホームページがあるなら、Google Analyticsを使えるようにまずはしてみてください。取得したデータは数字とグラフの羅列であり、そこから意味を読み取ることはスキルが必要ですが、見ているうちになんとなく分かってくる部分もあります。

そこから得られたデータをホームページをより良くするために活用する。そしてまたデータを取得して・・・この繰り返しをしていくことでホームページが最適化されていくのです。これが運用するということです。

何のデータもなくやみくもに更新するのは非効率的ですし、間違った方向に進んでしまう可能性があります。間違った方向に進むことなく、その上で効率良く、最も効果的な更新を行うためには運用から得られた事実に基づくデータが必須です。

まずは運用データの取得から始めてみましょう!

本日は以上です。

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三宅 崇之

三宅 崇之

取締役/ストックマーケティング事業部長インクループ株式会社
研究大好き。WEBサイトを通し集積したデータを分析することで、現状を正確に把握し、次の一手を生み出すことを目的としたマーケティングを実行し、より良い企画・計画を提案することを得意としています。

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