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【広報はこね】にインクループで制作した消防団の団員募集のぼりが掲載されました!
箱根町の広報紙「広報はこね」にインクループが制作したのぼりが掲載されました!
当社で制作したものがこうやって町の広報誌に掲載されるなんて光栄です。
今回の記事では、どのような内容で掲載していただいたのか紹介していきたいと思います。
今回のブログの見出しはコチラです!
広報はこねとは?
「広報はこね」とは、その名のとおり箱根町が運営する町の広報誌です。
平成15年から続く、歴史ある広報誌なんですね!
箱根町の役場や郵便局や銀行、コンビニや様々な店舗にて配布されているそうです。
PDFからも見ることができるので、見たい方はこちらからどうぞ!
広報はこねに掲載されたインクループ制作ののぼり
どんな内容が広報はこねに掲載されたのかといいますと・・・
こちらです!
2019年9月号「火災から地域を守る」より
インクループのブログの読者様は、どこかで見覚えあるイラスト・・・と思うかもしれません!
そうです!
以前、相模原消防団の団員募集ののぼりに登場していた「鳶口さくら」という女性消防団員です。
消防団団員募集を率いる「鳶口さくら」とは?
真っ直ぐな性格の正直者で、休日はカフェに行くのが楽しみな22歳・・・の「鳶口さくら」さん!
パッと目を惹くイラストで、親しみやすさを感じますね。
こちらは相模原消防団の団員募集ののぼりデザインです。
箱根バージョン「鳶口さくら」のデザイン
広報はこねにも掲載された、箱根バージョンの「鳶口さくら」はこちらです!
相模原版といくつか違う部分があるのがわかりますでしょうか?
鳶口さくらのかわいさはそのままに、色味や帽子のデザインなど箱根をイメージして制作しています。
・・・鳶口さくらのファンになってくれる方が一人でも増えてくれたら嬉しいです。
箱根町消防団の詳細
箱根町消防団は、「自らのまちは、自らで守る」という信念のもと、地域防災の中核的存在になっているそうです。
地域の防災活動にご協力いただける団員さんを募集中とのことです。
町の安全を守る消防団の活動
消防団員は非常勤特別職の地方公務員として、災害時の活動のほか、地域の安心と安全のために活動をしています。
広報はこねにも掲載があったとおり、近年は女性団員のきめ細かい対応や活動への期待が高まっています。
そのなかで、少子化や就業形態の変化から消防団員数が減少している事実も・・・。
しかし、団員数が減少しているなかでも、地域を守ってくれていることに変わりはありません。
消火活動だけが消防団の活動ではなく、一人暮らしのご高齢の方の防火訪問や応急処置など様々な分野で町の安心と安全を守ってくれています。
今こうして安心して暮らせているのも、消防団の方たちのおかげかもしれません。
消防団の研修や知識、経験が役立つときも
消防団に入団すると、消化活動以外にも、ケガをしたときの応急処置のやり方や心肺蘇生法など、いざというときに役立つ知識と経験を身に着けることができ、地域の消防活動を貢献することができ、自分の家族や周りの大切な人を守ることにつながるそうです。
もし子供がけがをしたら?親が倒れてしまったら?
・・・冷静な対応が必要なはずが、焦って何をしたらいいのかわからなくなってしまいそうですよね。
救助に役立つ知識を学ぶことも経験をすることも普段はなかなかないと思いますが、消防団ではいろいろな知識や経験が身につきそうです。
まさに「縁の下の力持ち」的な存在ですね。
今回の私たちの取り組みで、消防団の活動に少しでも興味を持ってくれたり、全国的に減少傾向にある消防団員をほんの少しでも増やすことにつながればと願っています・・・。
地域の消防団の詳細を知りたい方は、「地域名」+「消防団」で検索すると出てきます。
ぜひ検討してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!