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毎年揚げる凧として日本一の大きさを誇る8間凧(14.5メートル四方、約950kg)が相模の大空を舞います。

相模の大凧(さがみのおおだこ)は、天保年間(1830年頃)から継承される神奈川県相模原市の伝統行事です。

相模の大凧 新戸大凧保存会 公式サイトより

気になる天気は?

5月4日(月・祝)、5月5日(火・祝)ともに天候が心配されるところですが、5月2日現在の天気予報では大丈夫ですね。
注目したいのは風速です。
5月4日(月)は風が強く吹きそうですね! 日本一の大凧・8間凧が揚がる姿が見られるかも知れません。
8間凧(14.5メートル四方、約950kg)を揚げるには秒速10~15メートルの風速が必要だそうです。
時速に換算すると36~54Km/hだそうです。結構な強風が必要なんですね。

風速10メートルってどれくらい?

これくらいです↓↓

相模の大凧まつりとは?

「相模の大凧」は相模原で約200年続く伝統行事であり、私が所属する相模原商工会議所青年部でも、凧の制作から参加しており、大凧が揚がった瞬間は感動もんです!

oodako03 大凧の様子

 

大凧祭りに行こうかな?と思っているあなたへ、会場へのアクセスなどの気になる情報をお届けします。

アクセス・イベント情報

開催日

2015年5月4日(月・祝)、5日(火・祝)午前10時~午後4時まで

凧を揚げる時刻

その日の天候・風の状況により決まります
お店もたくさん出ておりますので、凧が揚がらなくても楽しめますよ(^^)

大凧祭りの様子

開催場所

相模川新磯地区河川敷会場

  1. 新戸会場(新戸スポーツ広場)
  2. 勝坂会場(新戸スポーツ広場)
  3. 下磯部会場(磯部頭首工下流)
  4. 上磯部会場(三段の滝下広場)

会場マップ(Googleマップ)


より大きな地図で 相模の大凧まつり を表示

会場マップ(PDF)

相模の大凧 新戸大凧保存会 公式サイトの大凧祭りのご案内ページに地図(PDF)がございます。

大凧祭りのご案内:http://www.sagami-oodako.com/festival.html

アクセス

≪電車≫
JR相武台下(そうぶだいした)駅から新戸会場まで、徒歩で約15分
相武台下駅からは看板やのぼりが出ておりますので、迷うことなく会場に到着できると思います。

大凧の案内看板

≪無料巡回バス≫
JR相武台下駅から各会場まで、巡回バス(無料)が20-30分間隔で運行しておりますので、こちらを使うのが便利です。

駐車場

新戸会場脇に臨時駐車場あり。数に限りがありますので、なるべく公共の交通機関をご利用ください。
見る前に跳んでみるブログさんの2010年のブログ記事によると、朝11時でも駐車場には余裕があったようです。)
見る前に飛んでみるブログ→ http://106.blog.so-net.ne.jp/2010-05-05

相模大野駅にも大凧が登場!

昨日、相模大野駅に行ったのですが、ステーションスクエアに相模の大凧が展示されておりました。
大きいです!今年のゴールデンウィークは日本一の大凧!相模の大凧まつりに行ってみてはいかがでしょうか。

大凧の展示

 

写真は昌龍飯店さまのブログから使わせていただきました。
いつもありがとうございますm(__)m

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