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今日は相模原商工会議所青年部の「商人仕草塾」に参加しました。

講師としてお越し下さったのは株式会社てっぺんの大嶋啓介さんです。世界一の朝礼をやっている会社として有名で、今回の講演のテーマはどのようにして世界一の朝礼が誕生したのか、朝礼を通して人として成長していくということについてジョークを交えながらも非常にテンポよくお話してくださいました。

まずは世界一の朝礼をご覧ください!

これがてっぺんの朝礼です。

まさに全力です。従業員のすべてを引き出し、本気の状態、スーパーハイテンションにする朝礼です。

そしてこの朝礼こそが人間の持つ可能性、潜在能力を引き出すための方法なんだそうです。

顕在能力の3万倍もの可能性を秘めている潜在能力を引き出す

講演はどれも興味深く、考えさせられることばかりでしたが、中でも特に私が関心を持ったのは潜在能力のお話でした。

現在、見えている能力が顕在能力、そしてまだその人が秘めている可能性のことが潜在能力であり、その潜在能力は世界No1.コーチと言われているアンソニー・ロビンスさんの話によると、顕在能力の3万倍もの可能性を秘めているのだそうです。

そして自分の可能性を閉ざしているのは「思い込み」でしかないということ。

「思い込み」のせいで3万倍もの可能性がある潜在能力を引き出すことができていないそうです。その思い込みを打破するのも「思い込み」だそうです。できると思い込むことで人間の脳は何としてでもできるようにフル回転し始めるそうです。その結果、できると信じこんでしまった「思い込み」によってできないと思っていたことができるようになってしまう。

それが「思い込み」なんだそうです。思い込むことの重要性を強く実感しました。

子どもが夢を持てないのは大人に原因が

そしてもう一つ、非常に強く共感したのは現在の子どもが夢を持てなくなっている原因は大人にあるということでした。

仕事が終わって「疲れたー・・・」っと暗い表情で家に帰ってくるお父さん。そんなお父さんを子どもは毎日見ることで大人になることに夢を感じなくなってしまうとのこと。その通りだと思います。ろくな会話もなく、子どもが寝る直前に帰って来て、クタクタのお父さんを見てたら、大人になって仕事頑張るぞ!なんて夢は持てませんよね。

大人になって自分のやりたい仕事をやるぞ!!

って夢を子どもに持ってもらうためには大人が人生を楽しみ、仕事を楽しみ、充実した人生を送ってないといけませんよね。自分も無意識に疲れたー・・って言っている気がします。

決めました!もう疲れたって言いません!!

子どもは社会の宝です。子どものため、そして家族のため、さらに会社のため、社会のために私は自分のすべてで応えていきたいと思います。

インクループでも実践します!

良いと思ったことははすぐに実践するのがインクループです。

というわけで。。。。。

世界一の朝礼で会社を変える!

大嶋さん、本日はありがとうございました。

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