こんにちは。木曜ブログ担当の吉見です。

本日もWordを始めたばかりの初心者の方や、Wordを昔使っていたけどやり方を忘れてしまった！といった方に、手間なく簡単に役立つWordの基礎や小ネタをお届けしたいと思います。

今回は、Wordの文書に写真や図を挿入した際に、「図のレイアウト」といって写真や図がデザインよく構成され見出しやテキストを入れることができ、資料作成時や少しデザインを加えたい文書作りにきっと役立つ内容です。

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Wordの図のレイアウトとは

Wordで挿入した写真や図を使って、下記画像のようにレイアウトし、見出しやテキストを入れることによってさらにデザインの幅を広げることができます。手間なく簡単にでき、デザインセンス良く資料作成や文書作成をすることができます。

 

 
それではWordの図のレイアウトについて手順をご紹介していきます。

Wordに写真を挿入する

Wordに写真を挿入していきます。
Wordのメニューツールより「挿入」をクリックします。

 

 
「挿入」をクリックしたら、「画像」をクリックします。

 

 
挿入したい画像を選択し、「挿入」をクリックします。

 

 
無事に画像を挿入することができました。

 

Wordの図のレイアウトをつかう

Wordに挿入した画像や図にレイアウトをかけていきます。
まずは挿入した画像を選択状態にします。

画像をクリックすると、下記のように四隅に四角ができます。（画像参考）

 

 
Wordのメニューツールの「書式」をクリックします。

 

 
「書式」をクリックしたら、「図のレイアウト」をクリックします。

 

 
図のレイアウトの種類はこんなにたくさんあります。
マウスを置くとプレビューが確認できます。

 

 
図のレイアウトの中にある、「蜂の巣状の六角形」にしてみました。

 

 
文字を入力してください、と表示されます。
ここに文字を入力すると、「テキスト」部分に文字が入力されます。

 

 
試しに「あああ」と打ち込んでみました。
入力された文字は大きさを変えたり、色を変えたりすることもできます。

 

 
Enterを押すことでどんどん六角形が増えていく仕組みになっています。
また、カーソルを合わせることによって、文字や画像を編集することができます。

 

 
Wordのメニューツールの「デザイン」から、さらに色の変更やレイアウトの変更などをすることもできます。
何種類もできそうな組み合わせがたくさんありますので、見ているだけでも楽しいです。

 

 
いかがでしたか？このようにたくさんの図のレイアウトを楽しむことができ、
デザインよく資料の作成やWord文書作りに役立てれば幸いです。

 

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