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5分で作れる。WEEKDAY、CHOOSE、VLOOKUP関数、条件付き書式を使って、オリジナルの「ごみ出し確認表」を作成する!③
こんにちは。
火曜日ブログ担当の田中です。
昨日はA氏のブログにて、VRを体験してみましたけど
これ…めっちゃすごい!!(;゚Д゚)
初VR体験だったのですが、最初は「ただ映像が流れているだけなんでしょ~?」みたいに思っていたのですが、360度見渡たす事ができ、実際にその空間にいるような感じにさせてくれるので、
1ランク、いや、2ランクぐらい想像の上をいっていました。
そして価格を見て、2000円ぐらいで入手できるようなので、Amazonのボタンを”ぽちっ!”ってしようか葛藤中ですwww
ここからは現実に戻ってくるのですが…orz
今回は
「5分で作れる。WEEKDAY、CHOOSE、VLOOKUP関数、条件付き書式を使って、オリジナルの「ごみ出し確認表」を作成する!」
の3回目になります。
- WEEKDAY関数、CHOOSE関数を使って、今日回収するごみを特定する。
- 「ごみに出せるもの」の詳細をVLOOKUP関数を使ってごみ回収の種類別に表示させる。
- ごみ回収を色別で表示し、ごみ回収の種類によって変更させる。 ←今回はここ
3部構成で作成していましたが、今日で終了です。
過去記事は下記リンクからどうぞ。
1. WEEKDAY関数、CHOOSE関数を使って、今日回収するごみを特定する。
2. 「ごみに出せるもの」の詳細をVLOOKUP関数を使ってごみ回収の種類別に表示させる。
今回はごみ回収の種類に合わせて色を付けて、表示をします。
大きく手順としては、4つです。
今回はVLOOKUPなどの関数は使いませんので、簡単だと思います。
今回のブログの見出しはコチラです!
色付けしたい部分を選択する
色付けしたい部分を選択する。
今回は表のヘッダー部分に色の変化をつけていきますので、B3とC3を選択します。
選択している状態で、条件付き書式を選択します。
そのまま、「新しいルール」を選択をします。
書式ルール編集画面にて、ごみの種類が○○だったら…という条件を指定する。
ここからの作業は今回のポイントです!
B4のセルに、ごみ回収の種類を表示するようにしていますので、ここをキーにします。
「B4のセルが●●だったら△△の色で表示する」という式を条件に入れます。
※資源ごみ等のワードが1字でも間違っていると正しく、条件式が機能しないので注意して下さい。
条件に該当した場合の書式(セルの色)を設定する
「書式ボタン」をクリックします。
ここで色を変更できるのですが、今回は色にアレンジを加えたいと思います。
色、グラデーションの種類、バリエーションを変更します。
色が変更できたらOKボタンをクリックします。
ここからひたすらOKボタンをクリックします。
OKボタンをクリックします。
OKボタンをクリックします。
OKボタンをクリックします。
最後のOKボタンをクリックしますと、色が変わっている事を確認します。
他の条件も同様に作成をする。
あとは一般ごみ等も同様に条件付き書式を使って色を変えていきます。
条件が異なるだけで、設定方法は同じです。
設定したものはこのようになります。
以下がでしたでしょうか。
今回は条件付き書式でしたが、条件付き書式は使えると見やすさが断然変わります。
例えば、欠席だけ赤く表示させる場合なら、「欠席」だったら「赤くする」という条件にするだけなので、色々な事にアレンジする事ができます。
私は、このExcel表を作ってから、ごみを捨てを忘れる事がなくなりましたね。(まだ使ってから1か月も経っていませんが…いい傾向だと思います。)
それではまた。
Thank you for reading my blog
See you next time.
Have a nice day.
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