記事の詳細
常時SSL化(HTTPS対応)は既に完了しましたか?2017年10月のアクセス解析
なんだか9月のアクセス解析ができていないぞ・・。反省です。。。
ちょっと最近ブログを書く時間がなかなか取れないのですが、アクセス解析だけは書かねば!ということで書いてます。
2017年10月のアクセス解析です。
今回のブログの見出しはコチラです!
アクセス数20万の壁
20万の壁に阻まれて、そこから上に突き抜けることができていません。
各投稿のPVはじわじわと底上げしてきているのですが、もう一つ伸びが足りていないのが現状です。
去年と比べたら全然増えてるんです
なんか最近増えてないような気がしたので前年比で比較してみました。
前年同時期はPVが119,817なので、この1年間で約1.57倍の成長はすることができたのですが、なんだかモノ足りないと思うのは贅沢なのでしょうか。
20万なんかで止まるんじゃねぇぞ!、1日1万までオレは止まんねぇからよ!
と決意を新たにしましたw
今年の10月のテーマは常時SSL化(HTTPS化)です
常時SSL化(HTTPS化)はもう完了した方もいらっしゃると思いますが、皆様はいかがでしょうか?
まだまだ何のことやらよく分からん!という方も多いのではないでしょうか。
10月にリリースされたChromeブラウザ バージョン62からはSSL化されていないサイトのフォームに何かを入力しようとすると、
「保護されていません」
とアドレスバー(URLが書いてあるところ)に表示されるようになりました。
自社サイトが対応しているかどうか確認してみる
自社サイトの対応状況を試す場合は、Chromeブラウザで「ヘルプ → Google Chromeについて」を選択してから・・・
バージョンが62以上になっていることを確認してください。
その上で、会社のホームページのお問い合わせフォームなどの入力フォームにカーソルを当てて、文字を入力してみてください。
すると・・
こんな風に表示されていませんか?(なぜかNHKさんはまだ未対応。2017.11.22時点において)
こうなるということは常時SSL化はできていないということになります。
常時SSL化(HTTPS対応)できていないと何が問題なの?
対応していない場合、お客様がお問い合わせフォームや検索フォームで入力したテキストが悪意ある第3者に読み取られてしまう可能性があります。
お問い合わせフォームには氏名を始めとした個人情報を入力することから、第3者に読み取られてしまうと個人情報の流出に繋がる可能性があります。また個人情報保護法案の面においても十分な担保ができているとはいい難い状況であるとも言えます。
ですから、常時SSL化(HTTPS対応)は必須だといえます。
対応お困りなら弊社にお問い合わせください
どうすればいいのか分からないので教えて欲しいといったお問合わせが10月に入ってから多くいただいています。
よく分からないというのが普通のことなので、お気軽にお問い合わせくださいね!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。