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「第5回 アートフェスティバル in さがみはら」開催の様子
こんにちは。
11月19日(日)は「第5回 アートフェスティバル in さがみはら」が晴天の中、無事開催されました。
インクループの記事でも何回か紹介したことがあるのですが、改めて紹介します!
「アートフェスティバル in さがみはら」とは
毎年11月に相模原駅のペデストリアンデッキにて行われるハンドメイドクリエイターが集い販売をするイベント。今年で第5回目!
今日は第5回アートフェスティバル in さがみはらの様子を紹介したいと思います。
今回のブログの見出しはコチラです!
会場準備のため、運営は朝6時に相模原駅ペデストリアンデッキに集合!
「朝焼け見るの久しぶりだなぁ・・」と思いながら、区割りをしているところです。
この様子だと晴れそう!!とワクワクしてたりしていました。
しかし、朝の6時とはいえ
寒い!!
本当に寒かったです。
ダウンジャケットを着ても寒く、手もかじかんでしまい写真の様にブースの区画づくりも一苦労でした。
アンケートでも寒いというご意見がありました
出店者様からいただいたアンケートにも、「寒かった」というご意見もありました。
みなさん、やっぱり寒かったようです。
寒かったせいで、満足度が1点下がっています…(;一_一)
昨年の開催日と今年の気温とを比較
去年開催した時はこんなに寒かったかなぁ・・と思ったので、昨年の開催日である2016年11月20日の気温と今年の気温を比較してみたところ・・・
最高気温は約10度、最低気温でも3度低い!!
そりゃ、寒いですよね・・・。
2016年11月20日(日)の気温(去年の開催日)
2017年11月19日(日)の気温(今年の開催日)
8:30分から受付開始の様子
8:30分から出店者の受付が始まりました。(写真は田中本人です。)
この受付は私にとって楽しみの一つです。
というのも、出店者様とのやりとりは基本的には電話もしくはメールでのやりとりですから、顔が全くわかりません。多くの方がこの受付で初めてお会いする形になります。
この人があの作品を作っているんだな~と作品と出店者様がリンクするのを楽しいと感じるのです。
本当はお一人ずつゆっくりとお話をしたいんですが、時間がそれを許してくれません…(;一_一)
今回100店舗(1店舗欠席)で99の出店者様が、このアートフェスティバルに集結しました。
第5回アートフェスティバル in さがみはら 出店者一覧 はこちらからどうぞ
最も遠方の出店者の方は愛知県からです!
本当に遠くからご出店いただきまして、ありがとうございます!
他にも静岡、山梨、千葉、埼玉、東京など神奈川県外からの方を合計すると、20店舗の方にご出店して頂きました。
さまざまな地域のクリエイターさんに会う事ができるのもイベントの醍醐味かもしれません。
10:00~イベント開始時の様子
10:00からイベント開始です。
実際には開始の少し前からちらほらとお客様が集まり始めます。
イベント開始10分後には・・
こんなにたくさんのお客様が!!
相模原駅のペデストリアンデッキにこれほどまでにたくさんの人がいるのは実は結構珍しかったりします。
では次にいくつかの出店者様をご紹介したいと思います。
「第5回 アートフェスティバル in さがみはら」の出店者様の様子
ブース番号1:ぽけっち 様
この肉球は本当にやみつき!
ブース番号19:ナルト屋 様
小さいのに細かいんです!
ブース番号28:絵付けガラス雑貨屋霽月 様
第4回の時、キーホルダーを購入させていただきました!
ブース番号32:studio TON房 様
きれいな陶器です。これでゴハンを食べると美味しそうです!
ブース番号50:DongryBockry 様
どんぐりがこんなにも素敵にアレンジできるなんてビックリです!
ブース番号61:メロのにがおえや 様
初めてイベントデビューだそうですが、全然お客様が途切れていませんでした。
描いてもらいたかったなぁ…orz
本当はすべての出展者様を紹介したかったのですが、一部となってしまい申し訳ありません。
このように販売するものは様々なユニークな店舗が一同に集まったイベントとなりました!
ハンドメイドの魅力をもっと伝えたい!
私自身、第4回、第5回とハンドメイドのイベントの運営を携わらせていただきましたが、非常に貴重な経験をさせていただいております。これまでハンドメイド作品に触れる機会がなかった私が、今ではすっかりハンドメイド作品に興味を持つようになりました。
この経験を通して私自身、「ハンドメイド作品の魅力」を強く感じるようになりました。機械で量産できなかったり、同じものが作れない、また様々な工夫とアイデアが詰め込まれており、「これはどうやって作っているんだろう?」などがハンドメイド作品の魅力だと私自身は考えています。
もっともっとハンドメイド作品を広く知ってもらいたいと思っています。
今回の運営の仕事を通して、今回特に思ったことがあります。
写真がとっても重要!
出店者の方からは写真を送付していただき、その写真を基にしてホームページに掲載したり、パンフレットを作るのですが、写真の撮り方で印象が大きく変わってきます。写真をうまく撮るのは技術が必要だったりしますが、以下の2つのことに気をつけていただけるだけで、作品の魅力をより伝えることができると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
・ピンボケしていないこと
・明るいところで撮ること
実際の作品を見るとどれも面白い作品なのですが、運営の私自身、実物を見るまではどういうものなのか分かっていなかった作品もありました。
写真の撮り方のセミナーなども開催されているようですので、作品を作る方は一度受けてみるのも良いかもしれませんね!
男性にも来てもらいたい!
運営側としてもより多くの方に来ていただけるために広告宣伝に力を入れているのですが、もっと男性の方にも来てもらいたいなと思いました。作品のジャンル的にも女性向けが多いので女性のお客様が多くなるのですが、男性が興味を示すハンドメンド作品などもあると面白いのかなと思いました。ただ、男性が興味を示すハンドメイド作品ってなんだろう・・・?
私はとっても楽しかったので、この魅力を男性にも伝えていければと思います。
春に向けて今度は動きますよー
次は春です!
10月に台風で中止になってしまった「キャンプ淵野辺留保地Handmade&Art Fair in Autumn」ですが、春開催目指して再チャレンジ中です。
詳細が決まり次第、ホームページやSNSで発表していきます。
ハンドメイド作品の魅力をもっともっと伝えていけるように頑張りたいと思います!
出店者の皆様、ご来場くださったお客様、皆様本当にありがとうございました!
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