店舗 – インクループ株式会社|神奈川県相模原市 ホームページ制作、WEBマーケティング https://incloop.com インクループ株式会社は、お客様の顧客獲得をマーケティングを活用して支援する会社です。 データ分析、市場調査に基づく企画立案、コンテンツ制作、運用を通じてお客様の目標を実現します。 Thu, 19 Nov 2020 00:59:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.19 店内POPでわくわく感を演出 https://incloop.com/%e5%ba%97%e5%86%85pop%e3%81%a7%e3%82%8f%e3%81%8f%e3%82%8f%e3%81%8f%e6%84%9f%e3%82%92%e6%bc%94%e5%87%ba/ https://incloop.com/%e5%ba%97%e5%86%85pop%e3%81%a7%e3%82%8f%e3%81%8f%e3%82%8f%e3%81%8f%e6%84%9f%e3%82%92%e6%bc%94%e5%87%ba/#respond Sun, 05 Jul 2015 10:27:40 +0000 https://incloop.com/?p=3506 POPでわくわく感を演出

産業会館パソコン教室も手書きPOPを活用し始めて2ヶ月が経ちました。 成果物にコメントを添えてみたり、おすすめ […]]]>
POPでわくわく感を演出

産業会館パソコン教室も手書きPOPを活用し始めて2ヶ月が経ちました。
成果物にコメントを添えてみたり、おすすめの講座を目立たせてみたり、また、雨の日は「足元の悪い中ありがとうございます」というメッセージを受講者様の席に置いてみたりしています。

今回のテーマは「店内POPでわくわく感を演出」です。
POPでわくわく感を演出

地域密着の教室を目指すうえで「親近感」の演出がお客様とのコミュニケーションにおいて第1歩であり、そこから会話が深まり、リピートしてもらえる提案もできるようになります。店舗の入り口が親近感を与えるファーストコンタクトであることを以前の記事でも描きましたが、店内POPもとても重要です。

関連記事:ココで差が付く!入口表現の考え方

コメントPOPを活用して感じる主な成果は

  • 会話の種ができ、お客様との会話が増えた
  • 教室がにぎやかになった
  • スタッフの意識が向上した

などです。

にぎやかさがあるお店にはお客様が入る

田中博子氏の著書『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』にも次のような記載があります。

にぎやかに見えるお店にはお客様が入ります。お客様が入っているお店は、にぎやかになり、そして入りやすいお店になります。

にぎやかなお店に人が集まり、そのにぎやかさがまた人を呼ぶという好循環を生むのですね。
その点、POPはもっとも手軽に「にぎやかし」ができる販促ツールです。
紙とペンがあればだれでもできるからです。

「私にはできない」という人がいたら、それはただチャレンジしていないだけです。
字が下手でもいいから、まずはペンを持つことから始めればいいと思います。

そして書籍『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』はそんなあなたの強い味方になると思います。

にぎやかだ!と感じるか雑多でわかり辛い・・・と感じるか

にぎやかだなぁ!と感じさせるためには、最低3つ以上のPOPを作り、それがちゃんと同一の視界に入る場所に配置しましょう。
心理学では人は3つ以上ものがあると「少ないなぁ」とは感じません。

逆に多すぎてもダメです。「いろいろ多すぎてわかり辛い・・・」と思われてしまいます。

マジカルナンバーという言葉がありますが、人が一度に記憶できるのは5から9、すなわち7プラマイ2である(ジョージ・ミラー氏)。というものです。
7つ以上の選択肢を提示すると記憶しきれないため「多い」と感じてしまいます。

一つのコーナーにコメントPOPは7つまでと基準を設けておきましょう。

関連記事:営業のコツ!選択肢の数と心理的効果

気づいてもらう=認知が大事!

人が物を買うステップを表す「購買心理の7段階」というものがありますが、

注意→興味→連想→欲求→比較→確信→決断

認知(注意)されなければそもそも買ってもらえません。興味も引くことができません。

関連記事:「買います」と決断させる営業のコツ!無意識の意識を意識する

コメントPOPは認知させ、そして興味を持たせるための強力な販促ツールとなり得ることを意識して、大いに活用していきたいですね。

この記事であなたの課題を解決することができましたか?

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ココで差が付く!入口表現の考え方 https://incloop.com/%e3%82%b3%e3%82%b3%e3%81%a7%e5%b7%ae%e3%81%8c%e4%bb%98%e3%81%8f%e5%85%a5%e5%8f%a3%e8%a1%a8%e7%8f%be%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/ https://incloop.com/%e3%82%b3%e3%82%b3%e3%81%a7%e5%b7%ae%e3%81%8c%e4%bb%98%e3%81%8f%e5%85%a5%e5%8f%a3%e8%a1%a8%e7%8f%be%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/#respond Sat, 27 Jun 2015 14:36:13 +0000 https://incloop.com/?p=3417 ココで差が付く!入口表現の考え方

相模原市立産業会館のパソコン教室は、地域密着のパソコン教室として就職活動やキャリアアップ、趣味にパソコンを活用 […]]]>
ココで差が付く!入口表現の考え方

相模原市立産業会館のパソコン教室は、地域密着のパソコン教室として就職活動やキャリアアップ、趣味にパソコンを活用したい皆様にご利用いただいております。

地域に根差した繁盛店になるためには、

  1. 来店
  2. 接客(サービス提供)
  3. 再来店・来店促進

というストーリーを常に意識することが重要です。
お客様は有限であるため、来ていただいたお客様に何度も足を運んでいただけるような店舗であり、友達を連れて来たいと思えるような店舗である必要があります。

3つの販売ストーリーで意識するポイント

同文館出版の『売場表現、販促で勝負する!地域密着店のつくり方(著者:阿部貴行氏)』では、この来店→接客→再来店・来店促進の流れの各ステップにおいて意識すべきポイントを次のように記してあります。

  1. 来店・・・出入口で親近感を与える。
  2. 接客(サービス提供)・・・接客で安心感を持ってもらう。
  3. 再来店・来店促進・・・新しいお客様への口コミを広めてもらう。自店を思い出して再来店してもらう。

ここでハッとしたのは親近感を与える役割は”出入口の掲示板”であるということです。
お店に入ってきたとき、真っ先に目に飛び込む場所、これがお客様にとっての入口であり、演出ポイントは親近感です。
「こんにちは!」と声をかける前の段階でお店とお客様とのコミュニケーションは始まっていて、入口で親近感を与えることが、その後の接客にも好影響をもたらす訳です。

以下は『売場表現、販促で勝負する!地域密着店のつくり方(著者:阿部貴行氏)』からの引用ですが

私が入口に多くの写真を貼りだすのは、家族や知り合いが紹介されていると、顧客は親近感を覚える、という経験力です。
その写真がきっかけとなり、顧客との距離が確実に縮まります。

入口で親近感を与えることに成功すると、お客様の方から話しかけてくれるようになります。
こういうイメージを持って出入口の演出を考えてみてはいかがでしょうか。

サービスの内容や質に、もっと改善すべき点があることに気が付きます。

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FC見極めのポイント≪危険≫立地の調査部署を持たないフランチャイズチェーン https://incloop.com/%e7%ab%8b%e5%9c%b0%e3%81%ae%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e9%83%a8%e7%bd%b2%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%84fc%e3%81%af%e5%8d%b1%e9%99%ba/ https://incloop.com/%e7%ab%8b%e5%9c%b0%e3%81%ae%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e9%83%a8%e7%bd%b2%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%84fc%e3%81%af%e5%8d%b1%e9%99%ba/#respond Fri, 19 Jun 2015 04:29:02 +0000 https://incloop.com/?p=3313 店舗立地は重要です!

フランチャイズ事務局に携わるようになり、まちを歩いては店舗立地について考える機会が増えました。 FC本部として […]]]>
店舗立地は重要です!

フランチャイズ事務局に携わるようになり、まちを歩いては店舗立地について考える機会が増えました。
FC本部として店舗を増やすことは課題の一つです。
なぜなら、加盟希望者は多くても、実際の店舗が見つからずに開店に至らないケースがあるからです。

これからFC加盟を考えているあなたに、一つアドバイスさせていただくとすれば、店舗の決定は人任せには絶対にしないことです。
FC本部としても早く開店させたいという意図があるため、物件の良いところばかりを説明してしまうことはよくあることです。

若干、脱線気味になっているので話を戻します。

立地は最重要と心得る

出店する店舗の成功率を上げるためにも、立地は後から変えることができない、最も重要な要素と言っても過言ではありません。
「営業力」と「立地」どちらが売り上げに影響力があると思いますか?

多くの統計では営業力が3、立地が7と言われています。
立地には様々な要素がありますが、マーケットの大きさ、人の動線、間口の広さや看板などの視認性、この3つの視点が基本です。

これを

  1. 面・・・マーケット(人が多いか)
  2. 線・・・人が通るか
  3. 点・・・良く見えるか

と表現することが多いですね。

立地を専門的に調査する部署を持っているチェーンは、不況に耐えうる店を多く持っているということです。

「どういう立地なら売り上げが確保できるか」を把握している必要があります。

立地の調査部門を持たないフランチャイズチェーンは最も重要な立地に関するノウハウが蓄積されておらず、売上予測の正確性にも疑問があります。
空き店舗の9割は撤退店舗です。なぜ、撤退したのか、その理由も加味してしっかり吟味すべきです。
誰が商売をしてもうまくいかない「ダメ立地」は存在します。出店してから後悔しても遅いのです。

知り合いのスイーツ・チェーンに加盟したオーナーさんは、加盟後に本部が倒産してしまったそうです。
こうならないためにも、安定したチェーンを選択したいものです。

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