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世界文化遺産に登録するように勧告を受けた「軍艦島」をストリートビューで見てみた!
世界文化遺産に登録するように勧告を受けた「軍艦島」、正確な名称は端島(はしま)という名前の島で長崎県長崎市にある島です。
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軍艦島とは
明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。2015年5月にイコモスは軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産」を、世界文化遺産に登録するよう勧告した。正式採用は同年6月の第39回世界遺産委員会で決定される。
Wikipediaより
来月には世界文化遺産に登録される可能性があるということです。
そんなこともあり、軍艦島に関心を持ったのでGoogleマップで見てみようと思ったところ・・・
なんと!ストリートビューで見ることができるようになっていました!
長崎市の協力のもと、立入禁止区域や屋内を含む島内全域を撮影した端島のGoogle ストリートビューが、2013年6月28日に公開された。
Wikipediaより
しかも、公開されたのは2013年6月なので、1年前でした。。。古い情報で申し訳ないです。。。
さっそくGoogleマップで「軍艦島」へ
船で軍艦島に到着しました。
上陸したところ。
ベルトコンベアーだったようです。
端島小中学校。鉄筋コンクリート7階建て。
社宅が立ち並んでいます。
コンクリートの劣化が激しくなっています。
昭和初期に建築されたとは思えないくらい近代的です。
反時計回りで船着場に戻ってきました。
昭和時代を知ることができる貴重な体験ができます
今回、軍艦島についていろいろと調べ、そして知ることができました。
この軍艦島が世界文化遺産に登録されるかどうかはまだ未定ですが、過去を学ぶ貴重な遺産であることは間違いないと思います。
ぜひストリートビューでご覧になってください!
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