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キャッチコピー80対20のルール
お客様の注意を引くキャッチコピー。
キャッチコピーは、商品に気づき、関心を持ってもらうためにとても重要なものです。
購買心理の7段階においても、最初のステップである「注意(気づき)」がなければ、その先の「関心」にもつながりません。
魅力的なキャッチコピーは、商品に興味をいだかせる力になります。
人はキャッチコピーを見て、本文を読むかを判断します。
キャッチコピー力を磨くには、常日頃から目にとまったキャッチコピーをメモして、覚えておくことです。
なぜ、興味をいだいたのか?なぜ、注目してしまったのか?
週末の家族旅行でも気を抜いてはいけません。常にアンテナを立てておきましょう。
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最近メモメモしたキャッチコピー
「メディアで紹介されました!」
東急ハンズのキッチンコーナーで見つけたキャッチコピーです。メディアって何?雑誌?テレビ?それとも?
それはよくわからないのですが、とにかくなんらかのメディアで紹介されたらしいです。
なんか、とても使い勝手がいい言葉ですね「メディア」って。
人気がありそう感を演出してくれます。
そのほかにも・・・
もう少し飲んだら、好きってばれそう。
お酒のキャッチコピーですが、うまいなーと思いました。
女子よりも女子
ビレッジバンガードで見つけました。
『女子力男子』という書籍があるのですが、そのすぐ横にこのキャッチコピーが。
つい、本を手に取ってみたくなりました。
80対20ルール
コピーライティングの世界では80対20ルールと言うものがあります。
キャッチコピーに目を留めた人のうち、2割が本文まで読んでくれるというものです。
残りの8割は本文を読むほどの関心は示さず、その場から離れてしまいます。
この2割を少しでも改善する努力を怠ることなく、キャッチコピー力を付けていきたいですね。
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