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【パソコン・スマホ目の疲れに】今すぐ簡単にできる疲れ目対策4つのポイント
木曜担当の吉見です。
今回のテーマですが、パソコン業務をするにあたって、約9割以上の方が疲れ目の経験があると思います。そこで、
「今すぐ簡単にできる!疲れ目対策」についてご紹介していきます。
今回のブログの見出しはコチラです!
パソコン・スマホ・タブレットの「疲れ目」は大丈夫ですか?
仕事でパソコン、家でもスマホ。長時間同じ姿勢でディスプレイを見る機会が増えたことで
疲れ目に悩む人が増加していて、4人に1人が疲れ目の症状を感じているといわれています。
目の充血はビタミンB2不足
目は視力が落ちてしまうとなかなか良くするのは大変ですよね(>_<)
これからもずっとお付き合いする大切な目ですので、ちょっとした工夫をするだけでも疲れ目を防げることはできます。
ではさっそくご紹介していきましょう!
疲れ目を軽減!【メガネ版】
ディスプレイにはブルーライトといわれる可視光線の380mmから500mmの紫から青色の短波長光を
発しており、可視光線の中では最もエネルギーが強い光なのが特徴です。
疲れ目を軽減するサプリメントなども多いですが、今すぐに疲れ目を軽減したい!方には
ブルーライトをカットするメガネがおススメです。
メガネを着用するだけの簡単な方法なことから、短期的、長期的にも疲れ目の軽減につながります。
度なし、度ありのブルーライト軽減メガネもありますし、
最近では種類も増え、かわいい系からキレイめ、オシャレなものまで豊富にありますよ(*’▽’)
疲れ目を軽減!【目薬版】
目薬の正しい指し方って知っていますか?
目薬を差したあとに目をぱちぱちする→これは正しい目薬の差し方とは言えないようです。
正しい目薬の差し方手順
①手を洗う(手についた汚れを落とす)
②顔を真上に向け、指で下まぶたをひく
③目薬の容器などが触れないよう1滴だけ点眼する
④約1分間目を閉じる
目のふちや皮膚についた余分な目薬はティッシュなどで優しくふきとりましょう。
目薬の成分について
疲れ目に効果が期待できる成分として、このような種類がありますのでぜひ参考にしてください。
【血行を促進】
・天然型ビタミンE(酢酸d-a-トコフェロール)
・ビタミンB6(塩酸ピリドキシン)
・ビタミンB12(シアノコバラミン)
【ピント調節機能を癒す】
・メチル硫酸ネオスチグミン
・ネオスチグミンメチル硫酸塩
【目の組織に働きかける】
・ビタミンA(パルミチン酸レチノール)
・L-アスパラギン酸カリウム
・タウリン
今まであまり成分表は気にしてなかったのですが、いろいろな種類があるんですね!
疲れ目を軽減!【アイマスク版】
疲れ目は血行不良が原因になることが多く、目の周りが凝り固まってしまっている状態です。
血行不良なので、温めて固まっている筋肉をほぐしてあげます。
※充血や痛み、炎症が起こっている場合は冷やすほうがいいみたいです。
お昼休みに目を休ませるためにもアイマスクなどで目を温めることもおススメです。
最近ではじんわり温かくなるアイマスクも薬局などでよく見かけますし、USBでつないで温めることができるアイマスクもあるので、愛用しています(*’▽’)
疲れ目を軽減!【マッサージ版】
ちょっとしたマッサージで目の疲れを軽減することもできます。
少しツボを刺激するくらいでしたら、会議中でも場所を問わずいつでもできますよね。
①清明(せいめい)
疲れを感じたときにこの辺りをぐっと押すと気持ちいいと感じる方も多いこのツボ。
目の疲れ以外にも、目の不調や全般的に効果が期待されるといわれています。
②攅竹(さんちく)
目の疲れ、頭痛の緩和、老眼や眠気解消にも効果が期待されるといわれています。
また、女性には嬉しいむくみ解消や美容面でも有名なツボです。
③魚腰(ぎょよう)
目も疲れや目のむくみやたるみ、頭痛や老眼にも効果的といわれています。
④承泣(しょうきゅう)
目の疲れやかすみ、目のむくみ解消にも。目元の血行を促進し、小じわやクマにも効果的と言われています。
いかがでしたか?目のマッサージのコツとしては、心地よいと感じるくらいの力で刺激することです。
1か所を重点的に何度も押すと痛みがでてきてしまう場合もあるため、1か所あたり5~10回を目安にしましょう。
以上、今すぐにでも実践できる簡単疲れ目対策でした(*’▽’)
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