GoogleAnalytics – インクループ株式会社|神奈川県相模原市 ホームページ制作、WEBマーケティング https://incloop.com インクループ株式会社は、お客様の顧客獲得をマーケティングを活用して支援する会社です。 データ分析、市場調査に基づく企画立案、コンテンツ制作、運用を通じてお客様の目標を実現します。 Thu, 19 Nov 2020 00:59:16 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.19 第2回相模原 小・中学生プログラミングコンテスト開催決定!2018年6月のアクセス解析 https://incloop.com/2018%e5%b9%b46%e6%9c%88%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90/ https://incloop.com/2018%e5%b9%b46%e6%9c%88%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e8%a7%a3%e6%9e%90/#respond Wed, 04 Jul 2018 08:57:57 +0000 https://incloop.com/?p=17098 Google Analyticsアクセス解析

プログラミングを通して想像力を広げ、チャレンジやモノづくりすることの楽しさを感じてもらおう!という趣旨のもと第 […]]]>
Google Analyticsアクセス解析

プログラミングを通して想像力を広げ、チャレンジやモノづくりすることの楽しさを感じてもらおう!という趣旨のもと第1回相模原 小・中学生プログラミングコンテストを2018年3月25日に開催させていただきました。
決勝では小学生4名がそれぞれの個性豊かな、素晴らしい作品を発表し、枠に捕らわれることのない子どもたちの自由な発想に大人たちが驚嘆したコンテストとなりました。
第1回相模原 小・中学生プログラミングコンテストの様子はこちらから

あれから4ヶ月…

第2回相模原 小・中学生プログラミングコンテストの開催が決定しました!!

日時:8月26日(日曜日)13時~15時
場所:相模原市産業会館地下1階 OA研修室
公式ホームページ
プログラミングコンテストのエントリーはこちらから

第2回相模原 小・中学生プログラミングコンテスト

お問い合わせ:042-704-9888(プログラミングコンテスト担当者宛)
主催:相模原小・中学校プログラミングコンテスト実行委員会
後援:相模原市教育委員会

今回は相模原市教育委員会の後援を頂くことができましたので、相模原市の小中学校にポスターを配布することができるようになりました!
JR相模原駅、矢部駅、古淵駅、淵野辺駅、南橋本駅にもポスターを掲載していただけることになりました!
ご協力いただいている関係各所の皆様、ありがとうございます!

少しずつではありますが、イベントの開催やコンテストの開催など目標としていたことが実現してきたなぁ。。。と感じる2018年6月のアクセス解析です。

アクセス数は更に増加!

アイキャッチに書いている「1日1万達成するまでブログの更新を止めません!」は達成してしまったので、次の目標をそろそろ立てなければいけませんね。

次の目標は「100万ページビュー」にしようかなと思っています。

ただ100万ページビューを目指すためには、今ままのホームページでは困難を伴いそうので、ホームページをリニューアルしようと計画しています。現在のページも4年くらい前のものなので古い感じのデザインなので、そろそろリニューアルしなきゃいけない時期ですよね。

2018年6月のアクセス解析

2018年6月のアクセス解析結果の数値

検索エンジン、SNSからの流入が増加。特に最近はSNSからの流入が増加中

流入経路ではOrganic Search(=検索エンジン)からの流入が更に増加しているのに加えて、最近ではSocial(=SNS)からの流入が増加傾向にあります。

イベントやコンテンストの案内をSNSを中心に展開しているのですが、これらのコンテンツはSNSとの相性がよく反応率が高いのが特徴です。

2018年6月のアクセス流入先

直近では、写真投稿SNSとして人気が高いインスタグラムにおいて、写真にタグ付けすることでショッピングサイトに誘導することができる機能「ShopNow」が実装され、SNSを集客として活用するための方法が充実してきています。

SNSをうまく活用していきたいものですよね!

こんにちは!今日はInstagramを使って、商品の宣伝を投稿している方にとって必見の記事です。2018年6月4日からインスタグラムに写真に商品タグを付けて、ECサイトに誘導...
Instagramの投稿写真にタグ付けして、ECサイトで購入できる「ShopNow」の設定方法 - incloop.com

今後さらにインターネットは身近なインフラへ

私がインターネットに初めて触れたのは、1997年ことでした。まだ世間一般ではパソコンやインターネットはマニアの趣味の範疇でしかなく、むしろインターネットのことを話しても「何それ?オタクがやるやつだよね!笑」くらいのものでしかなかったインターネット。それが約20年後、完全にインフラ化してしまいました。

インターネットな視点で見た場合、日本は世界的に遅れている国の1つで、中国やアフリカのほうが実はインターネットの活用という面においては進んでいます。

中国ではスマホにQRコードを表示して、電子マネーで支払いをするのが一般的ですし、欧州のエストニアは世界最先端の電子国家として整備が進んでいます。

子どもたちの未来のためにできることを

今後、インターネットはさらに生活に密着したものとなり、インターネットが使えないことは「ネットが見られなくてヒマ~」なんてものではなく、電器、ガス、水道が使えないことと同じくらいに感じるようになることでしょう。

世界的にそのような流れが起きており、世界中の企業がインターネットを使ったサービスを開発し、競争し続けています。

このような時代において、やはり重要となるのは「考え方」です。

弊社はプログラミングに関する授業、コンテストを通して、子どもたちの未来に貢献していきたいと考え、今回のプログラミングコンテストを他に先行する形で地元相模原において開催するに至りました。

弊社の考え方にご賛同していただける方がもしいらっしゃいましたら、ぜひぜひ力を合わせていきましょう!
お気軽にご連絡ください!

 

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GoogleAnalyticsのセグメントを活用してリファラースパムを除外したデータを取得する方法 https://incloop.com/googleanalytics%e3%81%a7%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%a0%e3%82%92%e9%99%a4%e5%a4%96%e3%81%97%e3%81%9f%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%92%e5%8f%96%e5%be%97/ https://incloop.com/googleanalytics%e3%81%a7%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%a0%e3%82%92%e9%99%a4%e5%a4%96%e3%81%97%e3%81%9f%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%92%e5%8f%96%e5%be%97/#respond Mon, 02 Jul 2018 06:33:35 +0000 https://incloop.com/?p=17084

お客様のサイトへのアクセスを確認していたところ、Referral(他サイトからのリンク等による流入)に下記のよ […]]]>

お客様のサイトへのアクセスを確認していたところ、Referral(他サイトからのリンク等による流入)に下記のようなデータが紛れ込んでいました。
リファラースパム

その日限りで10回、20回と流入をしていて、いかにもプログラムがやりそうな綺麗な数値になっています。
上記のアクセスは、流入元を調べたユーザーに逆にアクセスさせることを目的とした「リファラースパム」と呼ばれるイタズラの流入になります。

こういったデータはアクセス解析の邪魔になるので、今回は「セグメント」で除外する方法をご説明致します。

何故「セグメント」で除外するのか?

GoogleAnalyticsは「フィルタ」という機能を使うことで「〇〇の条件に該当するアクセスはカウントしない」という設定を行うことができます。
ですが「フィルタ」は集計済みのデータには反映されないため、過去のデータの修正はできません…。
そのため、あの手この手で手法を変えるリファラースパム相手にはなかなか「フィルタ」機能で対処をすることは難しいです。
※「フィルタ」の詳細に関しては下記サイト様に詳しい解説が掲載されていますので、気になる方はご確認下さい。
不要なトラフィックを除外! GAで必ず最初に行っておきたい「フィルタ」設定[第7回]

「フィルタ」以外の対策として、GoogleAnalyticsには「ボットのフィルタリング」という機能がありますので、この機能がONになっていればある程度のイタズラアクセスは防ぐことができます。
※「ボットのフィルタリング」は「管理」→「ビュー」→「ビューの設定」の中にあります。
スパムフィルター

ですが、リファラースパムは日々新しいものが作られているので「ボットのフィルタリング」でもなかなかアクセスを弾くことができません。

リファラースパムを弾くことは難しいので、集計したデータに対して「セグメント」の機能を使う事でリファラースパムを除外します。

セグメントの設定方法

GoogleAnalyticsの「ユーザー」→「概要」の画面の上部に「すべのユーザー」と「+セグメントを追加」の項目がありますので「+セグメントを追加」を押します。
セグメントの追加

セグメントの一覧が出てきたら、一覧画面左上の「+新しいセグメント」を押します。
セグメントの追加

セグメントの設定画面が表示されますので、下記の通り入力を行います。
①セグメントの名前を設定
②左側のメニューから「トラフィック」を選択
③参照元の「次のいずれでもない」を選択
④テキスト欄にリファラースパムのドメイン名を入力
⑤「保存」ボタンを押す
セグメントの設定

これで設定は完了です。

セグメントに「すべてのユーザー」と今回作成した「リファラースパム除外」の両方を設定すると、下図のように「リファラースパム除外」ではスパムが除外されたことがわかります。
セグメント削除

これで、迷惑なリファラースパムを除外したデータでアクセスの解析ができるようになります!

リファラースパムは日々新しいものができているので対策はいたちごっこになってしまいますが、正確なデータで解析するためにはスパムの除外は必要な作業となります。
しっかりと設定をして正しいアクセス解析を行いましょう!

ではまた!

 

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