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気づけばもう3月、梅の花も咲き、テレビでは桜の開花予想もチラホラと聞くようになりました。
学校では卒業式の予行演習、そして入学式だってもうすぐです。

気温が寒いと人間はあまり行動したくなくなるそうです。それは弊社だけに限らず、幾つかのお客様の受注状況にも相関が確認できています。1月、2月は動きがあまりない月なのに対して、3月に入った途端、急にどうした!?ってくらい皆さん動き始めます。

桜の開花と共に最高のスタートを!ってみんなが思うのかなーって事を考えたりしました。

そんな2018年2月のアクセス解析レポートです。

祝!20万ページビュー

2月は28日間と日数が少ないのにも関わらずページビューが20万を超えました!

1月と比較して約2万ページビューの増加です。

2018年2月のアクセス解析のグラフ

2018年2月のアクセス解析のパラメータ

1年前と比較するとユーザー数が約1.7倍の増加、数にして60万人

ホントは先月に比較するのが良かったのですが、2016年と2017年の1年間を比較してみました。

ユニークユーザ数を見てみると、2016年は92万人のユーザー数に対して、2017年は153万人と約61万人のユーザー数の増加がありました。

1年間で153万人のお客様がホームページに来てくださっているとかスゴイことですよね。

調べてみたところ、あの有名な旭山動物園の年間入場者数が143万人とのこと。
(参考:https://www.travelvoice.jp/20170801-94258

もう少しでサンリオピューロランドの年間入場者数に届きそうです(笑)

2016年と2017年の比較

2016年と2017年の比較

2018年中に年間200万人を達成できるよう毎日の更新頑張っていきます。

3月2日に大幅な順位変動がありました。過去1年間で最大級の変化!

【Google大変動】2018年3月2日からGoogleで最大級の順位変動

SEOラボさんがまとめてくださっていますが、弊社で管理しているお客様の検索順位でも大きな影響を確認しています。

キーワードごとの傾向を見ると、弱かったキーワードの検索順位は100位以下へ落とされているのに対して、強いコンテンツを持つキーワードに関しては3月2日に下落はしているものの5日後には3月2日以前よりも順位が上がっているケースもあり、今回のアルゴリズム変更の傾向としては、WEBサイト内における強弱をハッキリさせたということになります。

※赤枠のあたりが3月2日に大きく影響を受けたキーワード群

検索順位の変動例

一方でしっかりと更新を継続しているお客様に関しては上昇、または現状維持しており、特に何も影響を受けていませんでした。

すでにしっかりとした基盤を作ることができているWEBサイトに対しては今回のアルゴリズム変更は特に騒ぐことではなく、品質がまだ十分ではないWEBサイトが大きく影響を受けたようです。

インクループのWEBサイトも今回の修正の全く影響はなく、むしろページビューが増加して、2日連続1万ページビューを突破するという初めての快挙となりました。(※土日はインクループのWEBサイトはダメダメです。)

3月2日以降の結果

WEBサイトの更新、コンテンツをコツコツと積み重ねていく作業は大変で手間がかかるものですが、続けていくことで確固たる地位をインターネット上で構築することができるんだということを改めて実感したアルゴリズム修正となりました。

アルゴリズム修正の影響を受けないコンテンツを作りたい方へ

どうすればWEBサイトがアルゴリズム修正の影響を受けないのか?そしてどうやればWEBサイトを活用して集客できるのか?というお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、インクループまでお気軽にご相談ください。

弊社がこれまでに得たノウハウを惜しみなく!!ご提供させていただきます^^

 

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疑問点があったり、解決できなかったことがありましたら、お気軽にご相談してください。


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