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こんにちは!
最近1週間が過ぎるのが早いなぁとふと思う木曜ブログ担当の吉見です。
毎日ホッカイロを3つ身に着けてなんとかこの冬を乗り過ごそうと考えております(笑)
ほんと、、、寒いですね(;´・ω・)

さて今日はYouTubeを再生したときに、最後に出てくる関連動画を消したい!(非表示にする)
こんなときにお役立ちできる内容をお届けします。

 

YouTubeで最後に表示される関連動画とは


例えば、こちらの動画。お祭り用の象の耳の作り方を見たとします。
YouTubeを見終わったあと、関連した動画がこちらにもありますよ~という表示が出ます。(下記画像参照)
YouTubeの関連動画表示を消す
「お、こんな動画もあるんだ!見てみよう」とついユーザーに思わせることができてしまうひとつの導線になりますが
ときと場合によって、この関連動画は表示させたくない!というときもあります。

YouTubeで関連動画を表示させたくない場合の例

YouTubeで関連動画を表示させたくない!という場合は例として、

  • お店の紹介動画
  • プロフィール動画
  • 商品紹介の動画など

こういった場合は、閲覧してくれているユーザーを関連動画に流れてしまうのを防ぎたいですよね。

YouTubeで関連動画を消す方法とは

では早速YouTubeで関連動画を消す方法の手順と方法を紹介していきます。
今回ご紹介する方法は2つあり、どちらも比較的簡単にできます。

関連動画を消すことによってユーザビリティが向上することが期待できる!
と思う際にはぜひおすすめします。

YouTube動画の埋め込みコードを取得する

サイトなどにYouTube動画を埋め込みコードを取得する際に、
以下の手順から関連動画を非表示にすることが可能です。

1.YouTubeの埋め込みコードをクリックする
YouTubeの関連動画表示を消す

2.「もっと見る」をクリックして詳細メニューを出す。
YouTubeの関連動画表示を消す

3.「動画が終わったら関連動画を表示する」のチェックを外す。
YouTubeの関連動画表示を消す

4.埋めこみコードをコピーして貼り付けるだけで完了!
YouTubeの関連動画表示を消す

チェックが外れていることを確認して、あとは埋め込みコードをコピーして、
サイトに埋め込みするだけで完了です(*’▽’)

すでに埋め込んだタグに追記して関連動画を非表示に

すでにサイトに埋め込んであるYouTubeに、少しタグを追加して関連動画を非表示にすることも可能です。
htmlをいじったことない!失敗しそうで怖い!という方は、一つめに紹介した方法をお勧めします。
YouTubeの埋め込みタグを以下のように、少し修正するだけで改善することができます。

関連動画が表示されてしまうコードはこちら。(修正前)

<iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/X0EKA7dMQH0″ frameborder=”0″ allowfullscreen=”allowfullscreen”></iframe>

 

 

関連動画の表示を消すコードはこちら。(修正後)

<iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/X0EKA7dMQH0?rel=0” frameborder=”0″ allowfullscreen=”allowfullscreen”></iframe>

 

YouTubeの埋め込みURLの最後に、?rel=0を追記するだけでOKです。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ試してみてくださいね(*´ω`)

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    • 2020年 7月 30日

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