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こんにちは。
火曜日担当の田中です。

今日は商売において、必要な決算システムについて書きたいと思います。
当然KANJI For Youでも必要でしたので探しました。
自分なりに比較表も作ったりもしました。(大変だったな~あれ…orz)

どの決済システムに行きついたのか…ご覧ください。

海外に販売する時の決済システムどれがいい?

Stores、Paypal、楽天スマートペイ、Coiney、Squareが候補となりました

決済システムですが、簡単に言うと金銭と商品のやり取りをどうやってするのか?です。

スーパーのレジみたいに対面で金銭のやり取りだったらいいのですが、KANJI For Youの場合、

海外に住んでいる人にインターネット上で、売買のやり取りをする必要があった

のでどうしてもインターネットで決済をするシステムを探す必要がありました。

そこで探し、浮上したものが以下の5社!

  • Stores
  • Paypal
  • 楽天スマートペイ
  • Coiney
  • Square

まずはStoresについて

Kanji For You を始めた当初Storesを使っていました。

Storesのメリット
・クレジット決済可能
・商品の登録が5点以内であれば、無料で使える。(5点以上は980円/月で商品登録無制限。)
・英語表記可

ですが、Stores を断念しました。その理由は…

KANJI For Youでは、

  1. 商品が組み合わせで、どう頑張っても5点以上になってしまう。
  2. 毎月かかる金額を抑えたかった。
  3. 英語表記可となっているが、プライバシーポリシーが日本語のままかつ入力する場所が無く、
    完璧な対応になっていなかった。

続いてPayPalを検討

Paypalのメリット
・世界中で使える。
・当然海外対応

しかし、Paypalを断念しました。その理由は…

  1. Paypalのアカウントを持っていない人は、アカウント登録をする必要がある。
  2. Paypalアカウントを持っている人はいいですが、持っていない人が離脱する可能性がある

という事で、断念しました。

続いて楽天スマートペイ、Coiney

両社のメリット
・JCBカード等日本で使えるクレジットカードをほぼ網羅している。
・決済後の売上管理ができる。

がしかし、日本で網羅していても、海外での決済なので、このメリットはKANJI For Youにはあまりメリットではありませんでした。

そして、致命的だったのが、対面決済!!

スマートフォンに機器を接続して、とっても便利な決済なのですが…

対面じゃないとできない!!

海外にいる相手にどうやって決済するんだ!!
どこでもドアがないとできません・・・!!Σ(゚Д゚)

 

と、このようにどの決済システムも良いところがあるのですが、Kanji For Youにとって簡単に支払えるという課題を解決することができませんでした。

しかしながら・・・・

海外販売に適した決済システムはSquare

そしてついに辿り着いた求めていた機能が備わっている決済システム、

 

その名はSquare!!

 

このSquareですが、上記の楽天スマートペイやCoineyのようにスマートフォンに機器を接続して決済ができ、当然売上管理もついています。
そして、海外対応もされており、これにはなんと!!!

「Square インボイス」と言う機能がありこれは、メールで請求書を送り、メールに記載してあるURLからクレジットカードで決済する事ができるのです。

これぞ欲していた機能!!!!(☆_☆)

以下の様なメールを送ることができます。

square invoice

海外に商品を販売したい人にとってはかなりおすすめだと思います。

Squareがオススメの理由

  1. Visa, MasterCard, AmericanExpressなどの主要なカードを利用可能
  2. 対面用のカード読み取り機器もあり、スマホに挿すだけで利用可能
  3. 値段を自由に設定して請求書を送ることができる

そのうち、Coineyあたり対応しそうですが…この情報は2016年4月26日現時点での情報なのであしからず…

 

tanaka_english_lesson

~体験して得た英語~ビジネスで使えそうな英語

今日もやってきました、英語の授業です。
今日はきっとビジネスに役立つ英語です。

上記で請求書の下りだったのでそれ関連でいきます。

「請求書」はもうわかると思いますが、”invoice”を使っています。
サンジョリ先生も「うんうん」と理解を示してくれています。

では請求書の前に「お見積り書」って作ると思うのですが、
あれなんて言うか知っていますか?

Google先生で調べてみると「Quote」って出てきます。
自信満々に”I submitted quote to ○○(場所)!!”って言ったらサンジョリ先生こんな顔しました。

 

(。・Д・。)ァン?
Google先生っ!!!俺恥ずか死ぬっ!!(((((*ノ▽ノ)

 

 

実際“Quote”「見積もる」という意味らしいのですが、そっちよりも、”Estimation”(名詞)の方が通じました。サンジョリ先生も”Oh I see!”って言ってくれました。

ちなみにこの“Estimate”(動詞)「見積もり」という意味があります。「概算」という意味でも使われているようですね。

間違えるのは恥ずかしいですが、おかげで“Estimation”という単語を覚えたので、まぁよしですね。

 

 

 

Thank you for reading my blog.
See you next time.
Have a nice day.

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