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時代はVR?!スマートフォンで楽しむイベント!SAMSUNG【サムスン】が提供するGalaxy Studio Tokyoに行ってきました!
先日両親がスマホデビューを果たしたのですが、iPhoneとAndroidとスマートフォンって何が違うの? といわれました。
iPhoneもandroidもスマホだよ、と言ったら「?」でした。
iPhoneはMacintoshやスティーブ・ジョブズで有名なApple社が開発しているスマートフォン。
AndroidはGoogleが開発した「アンドロイド」という基本ソフトを搭載したスマートフォン。
SonyのXperia、シャープのAQUOS、そしてサムスンのGalaxyなどはこのアンドロイド型スマートフォンですね。
過去、爆発スマホ、なんて言ってすごいことになっていたサムスンのGalaxy。最新モデルの「Galaxy S8」が4月21日から発売されています。
伴って、2017年5月26日から7月3日まで、東京渋谷区、原宿付近のBANK GALLERYで、とあるアミューズメントパークがオープンしているの、ご存知ですか?
その名もGalaxy Studio Tokyo。(公式サイトはコチラ>http://www.galaxymobile.jp/events/galaxy-studio/)
昨年もあったの……? 知らんかった……。
今回のブログの見出しはコチラです!
Galaxy Studio Tokyoってどんなところなの?
Galaxy Studio Tokyoは入場完全無料のVR体験型アミューズメントパークです。Galaxyの押し売りもありません。ドコモやauなど、各ショップ専用のパンフレットが並んでて「買うならあっちの店舗行ってね! 限定店舗だとVRカメラセットでもらえるよ!」と案内してくれます。すごい純粋に楽しむためだけの施設エクセレント。なのでGalaxyユーザーでなくとも心置きなく楽しめます。私もiPhoneユーザーですしね!
VRとは
バーチャルリアリティ(Virtual Reality)の略語。最近だとPlayStation VRが発売されて、ゲーム業界がなんだかとても一新される気配を察知しております。
現在、多くの場合はVRゴーグルを装着し、専用の画面を見るとVRの世界に行けるようになっているようです。ご参考までにこちら。
Galaxy Studio Tokyoではどんなことができるの?
公式サイトでは以下のように項目が分かれています。
- インタラクティブテーブル
- リキッドキャンパス
- スノーグローブ
- Galaxyフィットネス
- ハンズオンテーブル
- VRアトラクション(パルサー、スケルトン、マウンテンバイク、カヤック)
- VRアトラクション(スウェイチェア)
ちなみに付近ではスタンプラリーが行われており、体験した内容に応じてスタンプを押してもらえます。素敵なプレゼントが……! もらえる! んですがわたくしちょっと時間が足りなくて数をそろえられませんでした……なんだかとってもすてきなカラーなティーがあったような気がしたのですが、それも入る前に終わってしまっておりました……。
つまりあれです、それらがなくなってしまうほど大反響ってことです。
会場でもスタンプラリーが行われており、指定個数確保するとVRアトラクションである「スウェイチェア」を体験することができます。コントローラーを使ったシューティングゲームですが、ガラス張りの部屋の中でぐわんぐわん椅子ごと動きながらやるシューティングって……ロマン……!!!
Galaxy Studio Tokyoの中はどうなってるの?
じゃーん
えー
15分ほど迷いました。
渋谷の明治通りをちょいと奥まったほうにいくのですが、田舎のものでして! 住所あってるのにそれらしき建物がない! と思ったら裏側にありましたよ。
入口にはスウェイチェアがドーン! とあって、中の人たちがきゃっきゃしながらシューティングにいそしんでいました。あれ3D酔いする人はちょっときついかもしれない……イメージとしては富士急ハイランドの富士飛行社ミニ版みたいな感じです。
こちらがパンフレット。
フロアガイドもばっちりで、どんな構図になっているのかわかりやすく表示してあります。綺麗なブルー! この宇宙空間的ブルーをマットにしあげた感じで全体的に統一されていて、黒とガラス、青の組み合わせが見事な空間でした。
中に入ると、きれいなおねえさんにまずメディアの顔出しがオッケーかどうか尋ねられます。今回それほど大々的に広告を出しているわけではないのかな? と思っていたのですが、インスタグラムやFacebook、Twitterなどでの拡散をどんどんしてくださーい! みたいな感じでした。その時に背景的に映ってしまう場合もご了承ください、ってことですね。
あとは本当にメディアさんが入っているときもあるようです。こちらのブログでは一応全部お顔にはモザイクいれさせていただきます。
ついでに「日本語で大丈夫ですか?」と入り口で聞かれました。まさかの他言語対応イベントです、すげー!
サイネージ的画面に即時に映し出される自撮りのリキッドキャンバスアート
Galaxy S8は本気で完全防水でした。
とっぷり全部水の中にいれてしまって、中で自由に動かすと、そこに撮影した写真が浮かび上がってきます。しかもエフェクトモードもインクやカラフルといった項目が選べます。何この機能すごい。
何より完全防水ってどういうことお風呂でスマホゲーとかできるようになるの?! という驚きようです。本当に全部とっぷり入ってしまいました。熱には弱いそうなので、お風呂はちょっと……なようですが、もしかしてこれって水中写真とかとれるのかしら……なんて思ってみたりも……海水とかプールとか大丈夫なのか聞けばよかった……。
VRアトラクション(スケルトン/カヤック)
これを目当てに行ったといっても過言ではないのですが、ちょうみらいてきなこの ね!
全然みらいてきじゃないって?
なんか青く光ってるからみらいてき。
フィットネスクラブのような雰囲気で並ぶそれぞれのアトラクション、たくさんの人にまんべんなく、ということで全部を乗ることはかないませんでしたが、友人が楽しんでいたスケルトンがこちら。
かkkkkっこいいい
そしてこれに寝そべって装着するのがこちら。
これの中にGalaxy S8を装着します。
運よくエラー出たので撮らせていただきましたよ!
3Dなので中で走る画面はこんなふうになります。
このスケルトン宇宙空間まで行けるんですよすごくないですか?????
ちなみに操作はこんなタブレットです。もうパソコンがそこにある時代は終わったのか……!
となりで友人がこんなことになっている間に私もスケルトン! ってなったら連日の激務でシステムがヒートしてしまったようで( ;∀;)な状態に……。
しょんぼりしていたら「いえいえ! あちら優先的にご案内しますよ!」と連日の激務でのどががらがらになってしまったびじんなおねえさんがにっこり笑ってどうぞどうぞしてくれましたありがとうございました!
会場のスタッフの皆さん本当にフレンドリーかつ親切で、まったく営業といった感じは致しませんので、遊びに行く感覚で皆さん行ってみるといいと思いますあとびじんさん多い。いけめんも多い。
カヤックは自分が乗ってしまったのでどうにも写真がないのですが、こう、なんといえばいいのでしょうか。
すごく痩せる気がしました。
きちんと画面に連動してカヤックできるんですね、滝から落ちても無事だし波にのまれてひっくりかえっても無事です。中でハイタッチするシーンがあるのですが、手を出すとスタッフのおねえさんかおにいさんがハイタッチしてくれるのでリアルにカヤックやってる感じがします。レンズにしずくがくっつくとこまでリアルすごい。
始終波の上を模してカヤックが揺れるのですが、再現度が素晴らしいです。これは一時はやったロデオを超えるフィットネスマシーンになりそう。というかフィットネスクラブとこのVRが提携するなら私、通ってしまうのでは……?
ハンズオンテーブル
ブースでスタッフさんが丁寧にGalaxy S8の説明をしてくれます。スウォッチやその他のコンテンツもいろいろありましたが、時間の関係上Galaxy S8だけ説明を聞くことに。列待機している間も、スタッフのおねえさんが、どう見てもこちらより年下なのに、しっかりと私の不自由な日本語を理解してくれる外国のおねえさんが、かわいい、ちがう、とても丁寧に操作の仕方を教えてくれてわたしこうふんしました。
本当にイベントスタッフさんフレンドリーでうれしいです。
さてGalaxy S8ですが、Googleの開発した「アンドロイド」搭載ということで、こんな機能がデフォルトになっていました。
- 画面に映した英語を読み取り、そのまま自動翻訳。テキストでコピー&ペースト可能に(Google翻訳アプリがデフォルト)
- 商品を撮影して検索すると、類似商品などを自動で表示(つまり似たような商品が探し放題)
カメラの画素数もポーンとあがっておりまして、使い勝手もよくなっています。Galaxyって画面が大きくてアプリタップするときに指が遠いと思っていたのですが、画面そのものを小さくする機能もあるのですね……。
その後、特定の店舗で予約をするともらえるVRゴーグル+コントローラーで脱出ゲームをしました。コレ系でゲームが増えるなら私はPlayStationVR買いたいです。
総括
爆発スマホとか言われていましたがこれがサムスンの本気か……! と非常に楽しませてもらいました。
乗り換え……本当に考えようかな……でもパソコンがMacである限り、iPhoneが使いやすいのもまた事実……。
ともあれ、VRに関しては一見どころではない価値アリです。まだ未体験の方! この入場無料のイベントを! ぜひ!
今日うちのT氏も行ってますから! ぜひ!
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