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「選択と集中」

よく聞く言葉だと思います。マネジメントの父と言われるピーター・ドラッカーもこのように言っています。

「今から始めるとして、躊躇なくyesと答えられるもの以外は縮小もしくは廃棄の対象である」

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躊躇することなくYESと答えられるかどうか弊社の事業で考えてみたのですが・・・

弊社の事業にも「躊躇なくyes」と答えることができない事業となっているものがいくつかあります。

しかしながら、止めるとなるとお客様にご迷惑が・・・と考えてしまいます。そんな悩める者にドラッカーはさらにこのように続けます。

「廃棄とは”勇気”である」

「廃棄の仕方は2通りある。 ”任せる”か”辞めるか”である。」

大切なのは勇気ということです。確かに事業を止めるのには相当な勇気と決断、強い精神力を必要とします。

既存事業の運営方法の見直し、価格の再設定など事業を止める前に考えることも必要

ドラッカーは事業にならないなら止めなさいという単純なものではなく、その事業を継続するためのあらゆる可能性を検討しても、それでも躊躇なくyesと言えないのであれば止める勇気も必要だということを教えてくれています。

既存事業の見直しのポイントとしては

  1. 価格の見直し
  2. 品質の見直し(価格に適した品質か)
  3. 運営体制の見直し
  4. ターゲットの見直し
  5. 市場の見直し
  6. アフターサービスの見直し
  7. 在庫の見直し

などのように挙げていくとキリがありませんし、商品やサービスによって見直すべきポイントがあります。

お客様は神様ですという心は持ちつつも、毅然とした態度が必要

特に考えなければならないのは「価格」にあると思っています。サービスの内容に見合った価格設定ができているかどうか?これは非常に重要なポイントです。

お客様は安ければ安い程良いわけですから、「お客様は神様ですから」といって何でも承っていると事業として破綻してしまいます。頂いている価格で対応できるサービスの範囲を明確にして、いくらお客様の要求であったとしても、そこは毅然とした態度で、

「ご依頼の内容ですと、別途作業が発生しますので、費用を頂いての作業となります。」

と言えるかどうかです。

ということを自分に言い聞かせるためのブログでした

今回の取り上げた内容は私自身もできていないことです。

お客様のことを考えると、ついつい安値、または毎月頂いている料金だけでご要望を叶えてあげたいと思ってしまいます。

ですが、弊社の事業が継続できないことになってしまいますと、私達も困りますが、お客様にも多大なご迷惑をおかけすることになってしまいます。

サービスの範囲内でできる内容とできない内容を明確化し、お客様にあいまいなままでサービスを提供しないようにしていこうと考えています。そのような明確な指標があれば、毅然とした態度でお客様にご説明できますよね。

毎日が勉強、そして成長ですね!

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三宅 崇之

三宅 崇之

取締役/ストックマーケティング事業部長インクループ株式会社
研究大好き。WEBサイトを通し集積したデータを分析することで、現状を正確に把握し、次の一手を生み出すことを目的としたマーケティングを実行し、より良い企画・計画を提案することを得意としています。

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