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もっと集客をしたいとお考えの皆様に、きっとお役に立てるお話をします。

WEBサイトやチラシ、リスティング広告などなど、人の注意を引いてなんぼな訳です。
では、人が注意を向ける対象とは何でしょうか。

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人の注意を引くものは単純に3つ

・食べ物
・性
・危険

食べ物が無ければ死んでしまいます。
性は子孫繁栄に欠かせません。
危険な目に合って死んでしまえばジ・エンドです。

これらは生命維持に重要なため、脳において生命維持を司る「脳幹」が注意を促すため、ついつい注目してしまうのです。

食欲・性欲・危険察知を司る「脳幹」は進化の過程でもっとも古くからある脳

生命維持に深く関与している「脳幹」は、脳のもっとも奥にあり、進化の観点から見て最初に発達した部分です。

・呼吸のリズム
・食欲、性欲と言った欲望の管理
・危険察知

などなど、人が生命を維持するために必要な機能が詰まっている、最重要部位といってもいいでしょう。

最近(2014年11月21日)、理化学研究所の理研脳科学総合研究センターの研究で「危険に対して冷静かつ適切に対処できるようになるための神経回路を発見」されたとのことですが、危険予知の情報を伝達するセロトニンを分泌するのも脳幹です。

ついつい注目してしまう

食べ物、性、危険に注目してしまうのは脳幹の仕業であり、食べ物の写真や交通事故現場、性的な写真などは、いくら見ないように頑張ってもついつい注目してしまうのです。

壇蜜さんのセクシーCMについつい注目してしまう私は脳幹が正常に機能しているということです。

(優月美人「よもぎ温座(おんざ)パット」)

一瞬の勝負!!

広告は一瞬の勝負ですので、目にした瞬間に「注意」を引くことが、次の段階の「興味」に繋がります。
注意→興味→連想・・・という購買心理の7段階において、最初の重要なステップです。

購買心理の7段階については『「買います」と決断させる営業のコツ!無意識の意識を意識する』もご参照ください。

どう活用する?

飲食店のチラシなら

食べ物の写真を使わない手はありません。それも必ず目に触れる場所に写真を配置します。
ポスティングするのであれば、A4用紙を3つ折りにするかもしれません。
3つ折りにしたときに、ちゃんと見える位置に大きく使いましょう。

色を活用する

色はさまざまなものを連想させます。
踏切には黄色と黒が使われていますが、この配色は危険を連想させます。
注目させるのに適した色と言えます。

色については『あなたの好きな色は?青や水色は好きな人が多くて、嫌いな人が少ない色のようです』もご参照ください。

音を活用する

聴覚も忘れてはいけません。

「ジューーーー」や「カリッ」など、おいしそうな食べ物を連想させる音や、「ビーッ!」などの効果音、これらも注意を引く要素です。

その他

・ついつい顔に注目してしまう
・丸や四角などに視線が誘導される

など、いろいろな特性を利用するのも良いですね。

こちらは『インターネット広告の費用対効果を上げる「広告の作り方」』もご参照ください。

脳の働きからヒントを得ることができます

WEBデザインにしても、チラシデザインにしても、それを見せて特定の行動を取ってもらうことが目的です。
つまり、デザインの役割は行動喚起です。
脳の機能から考えていくと、いろいろなヒントが得られるものですね。

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唐澤 章三

唐澤 章三

代表取締役インクループ株式会社
弊社代表。UXデザインの講師を専門学校で務めており、心理学に基づくデザインを実践している。実家が焼肉屋ということもあり、幼い頃からの経験に基づく顧客心理を活用した広告展開、運用を得意とする。

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