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マテリアルデザインに対応したGoogle製アプリが続々とリリース中!
この週末からGoogle製のアプリがマテリアルデザインに対応し、続々とリリースされています。
私もさっそくアップデートしてみました!
Gmailは見た目が変わったくらいですが、Google日本語入力はかなり良くなったのではないでしょうか?
カッコの入力、波ダッシュ、3点リーダとよく使う記号が日本語入力状態のままで入力できるようになったのが便利です。
今回はマテリアルデザインに対応した2つのアプリをご紹介します。
[以前の記事] Android 5.0の名称がLollipopと決まりましたので新機能をまとめてみました!今回のブログの見出しはコチラです!
Gmail:右下に新規作成ボタンが追加された以外は特に操作面で大きな変化はありません
左の画像(参考:ASCII.jp)がマテリアルデザインに対応したGmailアプリです。
以前からの変化は見た目がかなり変わったことと、右下の赤丸のボタンからメールの新規作成を行うことができます。
あと機能的にはGmail以外のメールアカウントの設定ができるようになりました。
例えば、YahooのメールサービスをGmailアプリから送受信できるようになりました。
Google日本語入力:シンプルなUIになりましたが、細かな改善が行われています
日本語入力時の画面は上記の2つのカラーから選択することができます。
特徴はカッコ=()、波ダッシュ=~、三点リーダ=…に日本語入力状態のまま対応した点です。
メールなどのメッセージ交換において利用頻度の高い記号を記号入力に切り替えることなく、使えるようになったのは非常に便利な改善だと思います。また、エンターキーをエメラルドグリーンで色付けしたあたりも、視覚的に分かりやすくなりました。
ただ個人的には、フリックするボタン間にはうっすらとでもいいので、境界線があったほうがいいのでは?と思います。
Google日本語入力は予測変換の精度はもちろんのこと、話題の言葉などにも強く、フリックの反応も良いので、Androidを使っているのなら導入すべき必須アプリの一つです。ATOKも良いみたいですけど、有料なんですよね。。。
Lollipop対応端末のリリースが楽しみになってきました!
マテリアルデザインに対応したアプリが続々とリリースされているということは、Android5.0、Lollipop搭載端末のリリースも近づいているということです。リリースが楽しみですね!
Googleが発表したNexus6が超弩級スペックのファブレットで期待大!
最近のAndroid搭載のスマートフォンの機能向上に加え、操作性の改善が著しく行われています。
iPhoneユーザの方に怒られてしまうかもしれませんが、両方を使ってみた上で私はAndroidのほうが個人的には使いやすいと感じています。その理由はAndroidは自分が使いやすいように、様々なUIをカスタマイズができるからです。
iPhoneのようにAppleが使いやすいように作ってくれたUIを使うのも悪くはないとは思いますが、やっぱり自分が使いやすいようにカスタマイズしたいです。ホーム画面のウィジェットは間違いなく便利すぎます。
Androidの弱点であった動作の不安定な点に関しても、最近の端末では動作の不安定さを感じることはありません。(2.x系は散々でしたが。。。。)
ただ個人的には国内キャリアから販売されている端末はよく分からないアプリが搭載されているのが。。。なので、次回購入時のタイミングではSIMフリーになっていることでしょうから、素のAndroidが搭載されていて、SIMを挿せば使える海外製の端末にしようと思っています。
弊社代表の唐澤もつい先日、iPhone5からNexus5にNMPで移行しました。移行してから数日は自慢してばっかりでしたwww
本日は以上です。
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