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セミナーを開催することになりましたのでお知らせ致します。

2015年3月6日に恵比寿で開催決定!

2015年3月6日の15時半から渋谷区地域交流センター恵比寿にて、中小企業庁が実施する平成27年度の補助金の中から、小規模事業者の持続化支援に関する補助金の説明と、活用方法を平成26年度の事例を挙げながら説明するセミナーを開催する運びとなりました。

補助金の説明に加えて、弊社で実施しているWEBのアクセス解析に基づく集客方法に関して、考え方や事例のご紹介もさせて頂きます。

平成27年度の中小企業向け補助金

販路開拓に取り組む費用を最大50万、2/3まで補助してくれる補助金です。

小規模事業者持続化補助金

この補助金は平成26年度にも実施した小規模事業者持続化補助金の平成27年度版となります。

前回は1社でしか申請ができなかったので補助金の額が最大でも100万円までだったのですが、今回は複数社で共同で提出することで補助額が500万円まで拡張することができるようになりました。(1社あたりの最大補助額は50万円ですが、10社共同で出せば最大500万ということです。)

販路開拓を具体的にいうと・・・

販路開拓といってもよく分からないと思いますので、具体的に例を挙げますと、

  • 新商品を開発するための機器の購入
  • 広報活動を強化するためのホームページ、チラシなどの制作や広告出稿
  • 専門家による指導を受けたり、セミナーを受講するなど
  • 店舗改装

などの取り組みに対して、かかった費用の2/3、最大50万円まで補助してくれます。

セミナーで補助金の有効活用方法や申請のコツをお伝えします

補助金の詳細はまだ発表されていませんが、私が電話で確認したところ基本的には26年度の内容を踏襲するそうです。

補助金はしっかりとした事業計画を検討し、それを文章で表す必要があります。補助金の申請書は中小企業診断士によって採点が行われ、その採点結果に基づいて補助金の採択の是非が決定される仕組みとなっております。

ですから補助金の申請書は具体的な計画を分かりやすく明確に記述する必要があります。申請書の査読を行っている中小企業診断士の方にお伺いしたところ1件あたりの査読時間はわずか15分~20分とのこと。この短い時間の間に文章ですべてを伝えることがいかに困難な事なのかは想像がつくと思います。

セミナーでは、弊社のサポートで前回の申請時に80%の採択率、

全国平均の4倍を達成した申請書の書き方のコツを「すべて」お伝え致します

受講については弊社までお問い合わせください。

セミナーではWEBを活用した集客方法のコツも!

この小規模事業者の持続化支援補助金はWEBの活用の非常に親和性が高いのが特徴です。WEBは今やBtoB、BtoC、いずれの形態においても必須となりました。

それはちゃんとしたWEBサイト=信用だからです。

弊社がWEBコンサルティングを実施し、お客様が既にお持ちのWEBを活用することで、業務の改善、コストの削減に成功した事例を交えながら、今後のWEBに対する取り組み方をお話させて頂ければと考えております。

日時 3月6日 15時30分~17時30分
場所 渋谷区地域交流センター恵比寿
内容 ①WEBのアクセス解析の重要性について
②WEBのアクセス解析結果を活用した集客方法と事例の紹介
③小規模事業者の持続化支援補助金の活用方法
費用 8,000円(セミナーを受講して頂いた方には補助金申請サポート料金のお得な割引特典があります。)

3/6追記:

セミナー無事に終わりました!参加してくださった皆様、ありがとうございました。次回はさらに有益な情報をお話できるよう頑張ります。

引き続き、インクループを宜しくお願い致します。

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