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【必見】選挙ポスターの掲示箇所をGoogleマップにプロットしたらものすごく使える!
過去3回にわたって春の統一地方選挙をテーマにして、「有権者の関心を計測」「ポスターの配色」「キャッチコピーの考え方」を書かせて頂きましたが、今回は”選挙のお役立ちツール”としてのGogoleマップの使い方をご紹介いたします!
今回のブログの見出しはコチラです!
Googleマップでポスター掲示場設置場所を地図にプロットしてみました!
選挙のポスター掲示は大変です。相模原市中央区においても設置場所が282箇所もあります。。。
立候補者の方の手元には紙の資料と、手描きの地図が配布されていることだろうと思います。
チームで手分けしてポスターを掲示することになりますが、紙を印刷するのは大変だし、スマホで下図のようなマップを見ることができれば便利ですよね。
さらに、ポスターを貼りに行く担当者ごとに色分けをしたりして!
- ピンクはA班の担当ね!
- 黄色はB班の担当ね!
という感じで割り振れたらわかりやすいですね。
もちろん、Googleマップですのでスマホでも見れます。手元のスマホで位置を確認しながら移動ができるわけです。
さらに、複数人でマップを共有することもできます。
見て頂けると分かりますが、紙の地図よりもはるかに便利です!!
作り方はかんたん
ステップ1 Excelで住所リストを作成する
下図のような一覧表を作成するだけです。
先ほどのように、担当者ごとに色を分けたい場合は、「担当」という列を作っておきます。
この表を「ポスター設置場所」などのファイル名でデスクトップに保存しておきます。
住所の一覧は選挙管理委員会から提供されたものを活用しております。
ステップ2 住所リストをGoogleのマイマップに取り込む
取り込む方法は、以前の記事「実践3分!顧客住所を地図上に売上別・色変えプロットしてみる」の「ステップ2:Googleマイマップにアクセスし、Excelファイルをインポートする」をご覧ください。
担当者ごとに色分けをする場合は同記事の「ステップ3:ABCランクごとに色分けをする」をご覧ください。
「ランク」を「担当」に読み替えていただければ大丈夫です。
とは言え、作るのが面倒・・・
そんな方には有償になってしまうのですが、代行でお作り致します。
以下のフォームからご相談ください。
パソコン、またはスマホがあれば、誰でもブラウザにURLを入力するだけで以下のようなマップを見ることができます。
※アプリなどは不要です。
ポスターが掲示されない場所を重点的に回るなど、戦略を立てる際にも使えそうです。
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