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フランチャイズ事務局に携わるようになり、まちを歩いては店舗立地について考える機会が増えました。
FC本部として店舗を増やすことは課題の一つです。
なぜなら、加盟希望者は多くても、実際の店舗が見つからずに開店に至らないケースがあるからです。

これからFC加盟を考えているあなたに、一つアドバイスさせていただくとすれば、店舗の決定は人任せには絶対にしないことです。
FC本部としても早く開店させたいという意図があるため、物件の良いところばかりを説明してしまうことはよくあることです。

若干、脱線気味になっているので話を戻します。

立地は最重要と心得る

出店する店舗の成功率を上げるためにも、立地は後から変えることができない、最も重要な要素と言っても過言ではありません。
「営業力」と「立地」どちらが売り上げに影響力があると思いますか?

多くの統計では営業力が3、立地が7と言われています。
立地には様々な要素がありますが、マーケットの大きさ、人の動線、間口の広さや看板などの視認性、この3つの視点が基本です。

これを

  1. 面・・・マーケット(人が多いか)
  2. 線・・・人が通るか
  3. 点・・・良く見えるか

と表現することが多いですね。

立地を専門的に調査する部署を持っているチェーンは、不況に耐えうる店を多く持っているということです。

「どういう立地なら売り上げが確保できるか」を把握している必要があります。

立地の調査部門を持たないフランチャイズチェーンは最も重要な立地に関するノウハウが蓄積されておらず、売上予測の正確性にも疑問があります。
空き店舗の9割は撤退店舗です。なぜ、撤退したのか、その理由も加味してしっかり吟味すべきです。
誰が商売をしてもうまくいかない「ダメ立地」は存在します。出店してから後悔しても遅いのです。

知り合いのスイーツ・チェーンに加盟したオーナーさんは、加盟後に本部が倒産してしまったそうです。
こうならないためにも、安定したチェーンを選択したいものです。

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唐澤 章三

唐澤 章三

代表取締役インクループ株式会社
弊社代表。UXデザインの講師を専門学校で務めており、心理学に基づくデザインを実践している。実家が焼肉屋ということもあり、幼い頃からの経験に基づく顧客心理を活用した広告展開、運用を得意とする。

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