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こんにちは。

火曜日担当の田中です。

先日、厚生労働省で補正予算案の概要の発表がありました。

下記URLを良ろしければ参照してみてください。
厚生労働省のページです。

http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/16hosei/dl/16hosei02.pdf

この補正予算を見ますと、どこに政府が力を注いでいるのかわかります。

 

今回はこの補正予算の概要に着目し考察していきたいと思います。

補正予算と両立支援助成金から国が注力している部分を読み解く

この補正予算は先ほどのURLの引用になりますが、

大きく4つ

国が注目しています。

  • 一億総活躍社会の実現の加速
  • 21世紀型のインフラ整備
  • 英国のEU離脱に伴うリスクへの対応や中小企業、地方等の支援
  • 熊本地震や東日本大震災からの復興や防災対応の強化

この中の「一億総活躍社会の実現の加速」にスポットを当てたいと思います。

 

「一億総活躍社会の実現の加速」で書かれているもの

  • 安心して子どもを産み育てられる環境の整備
  • 介護人材の確保、介護離職防止の推進等
  • 社会全体の所得と消費の底上げや働き方改革の実現

となっています。

該当しそうな助成金を調べてみると…

  • 「事業所内保育施設設置・運営等支援助成金」
  • 「出生時両立支援助成金」
  • 「介護離職防止支援助成金(旧名称:介護支援取組助成金)」

 

保育施設、育児休業、介護離職防止と、助成金でサポートしているのがわかります。

これらの助成金ですが、別々のところに記載があるかというと、そうではなく厚生労働省のページ内の

「両立支援助成金」

に記載されています。

ここのページを確認しますと、国がいま力を入れているところがわかるのかもしれませんね。
先ほどの助成金の中に介護離職防止支援助成金(旧名称:介護支援取組助成金)がありますが、先日弊社で申請した助成金です。

%e7%a4%be%e5%8a%b4%e5%a3%ab%e3%81%ab%e9%a0%bc%e3%82%89%e3%81%9a_kaigo社労士に頼らず自社でゼロから助成金申請 ~ 両立支援等助成金 介護支援取組助成金 ~
こんにちは。火曜日担当の田中です。火曜日ということは…はい!!助成金!!先日申請した両立支援介護支援取組助成金ですが、労働局からお電話があり、助成金の申請が通...

でも、今の給付の方が手厚くなっているようですね。

先日弊社で申請した、介護支援取組助成金ですが、1企業1回60万円でした。
今回の介護離職防止支援助成金では、介護制度と介護休業があり、それぞれ30万円と60万円で且つ1事業主2回まで申請ができるようです。(中小企業の場合。大企業の場合はそれぞれ20万円と40万円になります。)

助成額が増額されていることからして、介護という分野に国として注力している事がわかります。

 

60歳以上の雇用のサポートをしてくれます

「社会全体の所得と消費の底上げや働き方改革の実現」

この中に気になるものがあります。

「65歳超雇用推進助成金(仮称)の創設」

です。その内容は、

「65歳以上への定年の引き上げ、定年の廃止、希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制度の導入のいずれかの措置を実施した場合に当該措置の内容に応じて一定額を助成する」

とあります。

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000139692.html

1年以上継続して雇用していて60歳以上の雇用保険被保険者がいる方(短期及び日雇い除く)は調べてみるといいと思います。
60万円~120万円の助成のようです。

 

予算に達した時点で終了するので、該当しているか要チェック

65歳超雇用推進助成金は就業規則の修正と申請書で提出可能な比較的申請のハードルが低い助成金です。
条件に合っているようであればすぐに申請をした方がいいかもしれません。
なぜかといいますと、助成額が高額なので、予算に早く到達してしまう可能性があります。
受給要件に該当しているかチェックをして、該当しているようであれば、申請を検討してみてください。

 

このような助成金は中小企業だけではなく、大企業も活用をしています。
中小企業の場合、専門の部署がないため、助成金の申請まで手が回らなく、申請したいけれども、社労士にお願いすると費用がかかるなどの課題もあり、その結果として提出ができないということが多いのではないでしょうか。

それは、インクループも同じです。

なので、弊社では社労士さんに頼らず、自社で助成金を申請しています。

助成金を申請するための、記事も書いております。
是非過去の記事も読んでて下さい。

「60歳以上~65歳未満の方をこれから雇おうと思っている」であれば

「特定求職者雇用開発助成金」

を調べてみて下さい。

過去記事で、母子家庭のお母さんの雇用に関する記事を書きましたが、今回の特定求職者雇用開発助成金の申請方法が似ていますので参考になるかと思います。
宜しくければご覧ください。

tokuteikyusyokusya_haha1社労士に頼らず自社でゼロから助成金申請 ~ 特定求職者雇用開発助成金 母子家庭の雇用~
こんにちは。火曜日担当の田中です。今日は、特定求職者雇用開発助成金(母子家庭)の申請書が労働局から届きましたので、その情報をシェアしていきたいと思います。労...

今回厚生労働省の平成28年度補正予算から見えてくるキーワードは、育児、介護、非離職、高齢者の雇用です。

国は助成金を通して企業を様々な形でサポートしていますので、助成金を活用して社会貢献をしていきましょう。

 

Thank you for reading my blog.
See you next time.
Have a nice day.

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田中 優樹

田中 優樹

価値あるコンテンツ制作部インクループ株式会社
助成金、社内事務、イベント運営と、製作部隊ではなく裏方作業担当の田中です(^^♪ 助成金は「自分達で調べ申請する」シリーズで作成しています。 やりたい事色々。相模原を盛り上げたい!世界と日本をつなぎたい!!以上!!

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