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エクセルには、表内のデータで内容が重複している行を自動的に削除する機能が用意されております。

重複行を探すのは手間がかかる

下図の表は、パソコン教室の受講者の受講履歴ですが、一人の受講者が複数回受講するため、例えば「田中 一郎」さんが複数回登場します。
この表から、重複する行を削除して受講者リストを作りたいと思います。
下表では重複する行に色を塗っていました。

重複している図

この程度のデータ量なら目視で確認しても問題ありませんが、100行、1000行とデータが多い場合は、目視ではとても大変な作業となります。

重複行の削除機能で一瞬解決!

今回は、受講履歴票の中から、重複する行を削除しますが、「氏名」と「電話番号」が一致していたら、重複とみなすようにします。
「氏名」のみでチェックしてしまうと、同姓同名の受講者を重複とみなして削除してしまう恐れがあるためです。

セルA1をクリックします。

セルA1をクリック

[データ]タブをクリックし[重複行の削除]をクリックします。
データタブ→重複行の削除

「氏名」と「電話番号」をチェックONにして[OK]をクリックします。
重複行の削除ダイアログボックス

上記の画面で、重複しているかを評価する項目の組み合わせを指定します。今回は「氏名」と「電話番号」が同じなら重複データとみなす設定にしました。

次のメッセージが表示されたら[OK]をクリックします。
OKをクリック

重複行を削除されました!
重複行が削除された

受講者リストを作る

「日付」列を「受講者コード」に変更し、「受講内容」列を削除すれば、受講者リストになります。

受講者リスト

いかがでしたか?
重複行の削除なら、この機能を使えばすぐにできます。
覚えておいて損はありません!

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唐澤 章三

唐澤 章三

代表取締役インクループ株式会社
弊社代表。UXデザインの講師を専門学校で務めており、心理学に基づくデザインを実践している。実家が焼肉屋ということもあり、幼い頃からの経験に基づく顧客心理を活用した広告展開、運用を得意とする。

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