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長期休暇(GW、お盆、年末年始)のお知らせを更新しないと倒産したの?!って思われないようにする方法
今年も残すところわずか1ヶ月となりました。12月になると会う人みんなが「もう12月、1年って早いですね」って感じのことを最初に話してしまうのが12月。そんな12月はWEBサイトを持っている会社は必ずやらなければいけないことがあります。それは・・・
年末年始の営業日のお知らせ
です。
年末年始だけではなく、長期休暇のGWやお盆休みも休みに入る前に営業日のお知らせをしたほうがいいのですが、更新できてない会社さんが結構あります。もし更新できてないとどういうことになるのか?
今回はそのあたりに焦点を絞って書いてみたいと思います。
今回のブログの見出しはコチラです!
更新されていないWEBサイトに対する印象は?
更新されていないWEBサイトに対して、どのような意見があるでしょうか?「更新されていないホームページ」で検索してみると・・・「切ない」「倒産」などネガティブな印象を持つ人が多いことが分かります。
会社が倒産したと思われてしまうと問い合わせしてくれなくなります
実際に更新が止まってしまっている会社のWEBサイトを見てみましょう。(※以下は2016年12月2日に表示した内容のキャプチャです)
2014年12月にホームページを更新しました!というお知らせがあったのを最後に全く更新されていません。ここは聞いてみなければ!ということこの会社は問い合わせたところ、倒産などもしておらず営業中とのことでした。
お気軽にご相談ください♪と書いてくださっているのですが、2年間全く更新されていないWEBサイトを見たら、放置されているだけなのか、それとも会社が倒産してしまってこのような状態になっているのか外からは判別することができませんので、とてもお気軽にはお問い合わせできませんよね・・・。間違いなくお問い合わせ数の押し下げをする要因となります。
Googleなどの検索エンジンのクローラーからも倒産したと思われます
WEBサイトを更新しないということはそれを見ている人間(=お客様)に対して、悪影響を与え、お問い合わせをする可能性を著しく押し下げる要因となることはこれまでの説明で理解していただけたと思います。では、人間ではなく、プログラムで構成されているGoogleなどの検索エンジンに対してはどのような影響を与えるのでしょうか?
結論から言うと、Googleも人間と同じで、更新されていないWEBサイトは価値が低いと判断して、検索順位を思いっきり下げます。
実際に先程の参考のWEBサイトを本来表示されなければいけない検索キーワードを使って調べてみたところ、個人のブログなどよりも検索順位が低くなっており、順位は55位でした。55位なんて絶対に見てくれない順位で、何の価値もない順位です。
このようにWEBサイトを作ったところまでは良いのですが、その後の更新ができていないことで、
①会社が倒産してしまっていると思われてしまう
②検索しても検索結果に表示されない
というダブルコンボ状態で、わざわざ会社の価値を下げるために作っているとしか思えない状況に陥ってしまいます。
では、どのように対策をしていけばいいのでしょうか?
対策は2つです。
対策①:更新できないならホームページにお知らせ欄を削除する
そもそも更新できないのにお知らせ欄を作ってしまっているのが根本的な問題だと考えることができます。なのでお知らせ欄を無くしてしまうというシンプルな解決方法があります。
メリット:
- 対策が簡単で、コストもほとんどかかりません
デメリット:
- WEBサイトに更新要素がなくなるので、Googleの評価が下がる
- 訪問者が見た時に会社としての活動状況が分からないため、信頼性が下がり、お問い合わせ数に影響がある可能性があります
対策②:WEB業者に依頼する
自社で更新できないのであれば、WEB業者に更新内容を連絡して更新してもらいましょう。
メリット:
- メールか電話で更新内容を伝えれば更新してくれます。
- HTMLの記述方法、CMSなどの操作方法を覚える必要がないため楽です。
- 少なくとも年に3回は更新するため、訪問者に会社として活動していることを認識してもらえます。
- わずかではありますが、更新要素がありますので、Googleから生きているWEBサイトとして認識してもらえます。
デメリット:
- 費用がかかります。
対策③:自力でなんとか更新する
これも対策の一つですね。
メリット:
- 自社で更新するので外に出ていくコストは0です。
デメリット:
- 自社にWEBサイトの更新ができる人材を確保、または教育する必要がある。
どちらの対策がオススメなのか?
対策①に関しては簡単でコストもかかりませんが、WEBサイトとしての品質や効果は大きく失われてしまうことになります。
今後、ますますWEBサイトは重要視される時代となります。今回のケースで言えば、年にたったの3回しかない長期休暇のお知らせすらメンテナンスできない会社と思われてしまう可能性すらあります。対策③も良いのですが、教育が必要なことや、常に最新の情報などをその方が学習し続けることができるのかというと、それは難しいと言わざるを得ません。
これらの考察から、間違いなく対策②がオススメです。
デメリットとしてコストが掛かることが挙げられますが、コストを掛けるだけの価値は十分にあります。
インクループの更新サポートサービスをオススメする理由
インクループのお知らせ更新サポートは月額500円(税別)と更新サービスとして圧倒的にリーズナブルです。
インクループの月額500円固定更新サービス
オススメポイント①:完全にお任せできます
長期連休の月の約1ヶ月前に更新を行う日時と内容をインクループからお尋ねしますので、お客様が更新を意識する必要が全くありません。
オススメポイント②:文面を考える必要がありません
長期連休のご挨拶などはインクループで一般的な季節のあいさつを添えて掲載しますので、文面をお客様が考える必要がありません。日付を教えていただければ、それだけでOKです。
オススメポイント③:毎月1回のお知らせ更新もできます
長期連休以外にもお知らせの更新が必要な場合、メールを送るだけで更新できてしまいます。
さらにお得なキャンペーン中!!
インクループの更新サービスですが、レンタルサーバをインクループが管理するサーバに引越していただいたお客様に関しては、お知らせの更新料金月額500円(税別)が1年間無料になるキャンペーン中です。
レンタルサーバやドメインの支払いができていなかったり、よく分からなかったりして、WEBサイトが見られなくなったことはありませんか?そういう面倒でよく分からないことは全部任せてしまうのが実は最もコストが安かったりします。社員の1時間あたりの単価を考えてみると・・分かりますよね。
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