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こんにちは。唐澤です。

弊社の事務所が相模原商工会議所内にあるためでしょうか。

最近、耳にタコができるくらい話題になっている補助金制度です。

今回は小規模事業者持続化補助金について取り上げたいと思います。

ココだけは知っておきたい申請のツボ注意点などもご紹介いたします!

絶対活用すべき理由① 補助率が2/3

50万円を上限に補助金(補助率:2/3)が出ます。
たとえば、販路拡大のためにホームページをリニューアルし、チラシを作成、新聞折り込みをして、合計で75万円の費用をかけた場合、なんと50万円の補助金が出ます! これは大きいですね。
さらに、雇用を増加させる取り組みに対しては上限100万円の補助金がでます。

絶対活用すべき理由② 用途の幅が広い

販路拡大等のための事業にかかった費用に対して補助金が出ます。

特設サイトに一例が乗っておりますが、費用として認められるものには「広告宣伝」「店舗改装」「商談会・展示会への出展」「商品パッケージの一新」などなど、なんでもアリという感じです。

さらに、人件費も費用に含まれるとのこと。この場合は事業を伸ばすために雇い入れた人員に対する人件費に限定され、単純な人件費は含まれないようです。なお、雇用は正社員でなくてもOKです。

少し天井を見上げて電球の光を眺めながらうすーい目をして考えてみてください。。。
アレやコレや、使えそうな事業がいくつも思い浮かびませんか?
光の筋が未来を照らす光に見えてきたなら、今スグ申請書を取りに行きましょう!

申請書のダウンロードは小規模事業者持続化補助金特設サイトにて

これだけはおさえておきたい!採択審査のツボ

  • 加点審査があります。市場ニーズに基づいたサービス展開を!
  • 長々と書かず、三段論法で書くのがベスト!
  • 事業計画に創意工夫の特徴を!
  • ビジネスモデルは「①集客、②収益、③継続」の3つが満たされていることが重要
  • 商品やサービスのブランド化プランを描く!
    歴史をアピールし、いろいろな苦労話、創業経緯、これまでの取り組みなどをうまく組み込むと良い

落とし穴!確認しておきたい注意点

  • 補助金は事業終了後に払い込まれます
  • 平成27年1月31日までに使った費用に対して補助金が支払われます
  • 第1次公募、第2次公募で2回出すことができますが、同じ計画書は無効です
  • 交付が決まってから使ったものに関して補助金が出ます
    (交付決定前に契約済のサービス等に関する費用は対象外です)

事業計画から申請までトータルでサポートいたします!

事業計画なんて作成したことがないから不安、補助金が交付されるようなアイディアを考えられるのだろうか…
といった様々な不安があると思います。

インクループにご依頼頂ければそのような不安は心配ありません。専属の担当者がお客様と打ち合わせを行い、事業計画の作成から申請までをサポートさせて頂きます。

ぜひ今回の補助金を集客アップにご活用して頂ければと考えております。

集客アップのためのアイディアならインクループにお任せ頂ければと思います。

数多くのホームページ制作、チラシ制作で培ってきた経験がお客様のために活かせるのではないかと考えております。
どうぞお気軽にご相談ください。

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