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ヤル気・動機付けに!4つの視点
上司なら、部下のヤル気を高めたい!
先生なら、生徒のために有益な授業を提供したい!
ヤル気・動機づけに効果を発揮する4つの視点があるのをご存知でしょうか。
こんにちは、唐澤です。
今回のブログの見出しはコチラです!
1 いつもと違うぞ??
生徒はマンネリ化した授業に飽き飽きしています。
たまには、いつもとは違う手法を取り入れてみましょう。
ワークショップも効果的です。
服装や小物などで演出をするのも◎
⇒ 関連ブログ「寝る学生に効果!飽きない学習 「Share Wis」 が使える!」のShare Wisはツールとして有効ですね!
⇒ 関連ブログ「学生の自主性を高める「ワークショップ」
2 やりがいがありそう!
自分には関係ない・・・ 苦労して覚えても何になるのか・・・
勉強や仕事をすることで得られる「未来価値」を見せましょう。
3 自分にもできそう!
4 やってよかった (^^)/
やってもだれも評価してくれないし・・・
しっかり評価をしてあげましょう!必ず宿題を回収するなども細かいですが、とても大事なことです。
部下の仕事をしっかり把握し、できたら褒める!というのも大事ですね。
どうすれば満足感を与えられるかを考えましょう!
J.M.ケラーの「ARCSモデル」
J.M.ケラーは学習意欲とデザインの関係について研究し、ARCSモデルを考案した人物です。
学習意欲とデザインの関係とは、とても深いテーマだと思います。
Attention・・・注意 「いつもとちがうぞ!」
Relevance・・・関連性 「やりがいありそう!」
Confidence・・・自信 「自分にもできそう!」
Satisfaction・・・満足感 「やってよかった(^^)/」
※ ブログ記事「WEBサイトの直帰率を改善したい」で取り上げた”段階的開示”を最初に使ったのもJ.M.ケラーです。
講師道はまだまだ続く!
「終わりなき旅・・・終わりなき旅・・・」
もっと大きなはずの自分を探していきたい思います。
講師道はまだまだ続く。
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