記事の詳細
アクセス数を増やすためには?実際に実施して効果があったSEO対策の記事まとめ
「アクセス数を増やしたい」
ということはWEBサイトを運用している方であれば、そうなったらいいな~と思ったことがあると思います。
それはインクループも同じで、毎日のようにメンバーで今後の方針などを話し合ったりしています。
これまでこのブログでは数多くのアクセス数アップのための具体的な方法を実践して、その結果も合わせて紹介してきました。
そんなアクセス数の増加に実際に効果があった記事をまとめてみました。
今回のブログの見出しはコチラです!
WEBサイトのアクセス数を増加させるための対策
アクセス数やページビューを増やすためには様々な方法があります。その中でも実際に実施して、効果のあったものを紹介してみたいと思います。
アクセス数が増えてくるタイミングを知る
SEO対策をしてもすぐにはアクセス数増加に結びつくものではありません。どのくらいの期間が経過すると反応が見られるのでしょうか?
検索順位を上げるための方法
質の高いWEBサイトへと改善していく作業として、新たなコンテンツを定期的に加えていくことは検索順位を上昇させる上で重要な作業です。
速度の改善も検索順位を上昇させるためには必要です。
追加したコンテンツが検索エンジンに登録されてからがスタート
優れたコンテンツであっても、インデックスに登録されていなければ誰からも閲覧してもらうことができません。
過去の投稿の見直しをしてみましょう!
PDCAを回して過去の投稿を見直すことは効果的です。過去に書いた投稿をそのままにしておくのではなく、その投稿にどのようなキーワードでランディングしているのかを見てみると、タイトルの改善などができるはずです。タイトルを改善することはアクセス数を増加させるためには、最も重要な要素の一つです。
HTMLタグを正しく使うこともアクセス数増加に効果
HTMLタグは適切に使うことでもアクセス数の増加に結びつけることができます。いい加減な使い方をしていると順位もなかなか伸びてきません。
コンテンツの選定がアクセス数に大きく関係している
問題を解決していくようなストーリー性が投稿にあると、続けて関連する投稿も閲覧してくれる可能性が高まります。
WEBサイトの直帰率を改善するための対策
直帰率はWEBサイトのアクセス数というよりもページビューに大きく影響があります。直帰率が下がるということは、それはつまりページビューが増加するということです。
まずは直帰率と離脱率の違いについて確認
直帰率に離脱率、なんだか同じように思えるかもしれませんが、全然違いますので正しく意味を把握しておきましょう。
デザインも直帰率を下げる影響があります
魅力的、関心の高いデザインにすることで、滞在時間が長くなり、結果として直帰率の改善が期待できます。
どこがクリックされているのかを知る
バナーを設置すればクリックしてくれるのかというと、そんなことはありません。どこにどのようなバナーを設置すればクリックしてくれるのか?それを知ることも重要です。
SEO対策に関する注意点
ここでまとめた方法は具体的な内容が多くありますが、あくまで一例です。
SEO対策はWEBサイトによって異なりますので、一概に弊社のサイトでうまくいったことを他のWEBサイトで実施した場合、うまくいくときもあればダメなときもあります。万能の方法というものは存在していないとも言えます。
大切なのは自らのサイトの特性を掴み、その特性に基づいてPDCAを回しながら、改善を常に実施していくこと他なりません。
自身のWEBサイトのアクセス解析を定期的に実施し、改善がどのように影響したのかを正確に把握し、それらの結果を基にさらに改善案を重ねていくというプロセスが何よりも重要です。
地道な作業こそ、将来活躍するWEBサイトを作るための近道です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。