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《営業の失敗例》アポイントが浅い営業をするとこんなことになるダメな例
いつもお世話になっております。
インクループの三宅です。
とメールで何度打ってるんだろう・・・。そろそろテンプレートにしようかな・・・って思ったりもするんですが、同じことを打つにしてもテンプレで打つのはメールと言えどもイヤな頑固者の私です。
今日はいつも偉そうに能書き垂れてる私ですが、失敗もたくさんしているので失敗例をお伝えしますね。
「失敗しても成功への努力を諦めない限り失敗にはならない。諦めた時が失敗なんだ!」 by セミナーの先生
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営業時間わずか5分
今日は朝7時に家を出発し、高速道路を乗り継ぎまして(海老名JCで渋滞、さらに東京ICは大渋滞)、相模原から遠く離れたもうすぐディズニーランドの近くまで営業に行ってきました。片道3時間の道のりでした。余裕を見て7時に出発しといて良かった・・間に合ったとホッとしつつ、意気揚々と営業先(電話で営業のアポを取れていた会社様)へお伺いさせて頂きました。
そして、結果・・・
「え?何の話?あー、ホントに来たの?忙しいから資料置いて行ってもらえる?」
で終わりです。
営業ってこんなものかもしれませんが、片道3時間かけてきたのに・・・と思うと悲しくなりました。
アポ取り優先でアポを入れたからこんなことに・・・
インクループも営業活動はしていますので、お電話をおかけして、お会いしてくださるという方の事務所へは必ずお伺いするようにしています。
私たちのサービス「ストックマーケティング」はホームページでも書けることはすべて書いてご説明させて頂いているのですが、成功事例などは詳細をどうしても掲載することができないため、口頭でのみのご説明となってしまいます。なので本当に良さを伝えるためには資料を基に実際にお会いしてご説明させて頂く必要があると考えています。
ですから、どうしてもアポ取りを優先しがちなのですが、今回のはアポ取りを優先しすぎた失敗例なので取り上げました。
今回の件はおそらくお客様は営業はお断りですよという意味で資料持ってきてくれるならいいよーというくらいの気持ちでアポの時間を入れてくださったのでしょう。私が直接電話をしたわけではないので、電話の際のお相手のニュアンスまで読み取ることはできないのですが、お会いした感じはそういう感じでした。
そんな状態からでもうまく営業できるくらい推しの強い営業をすることができればいいのかもしれませんが・・。
結論、テレアポは難しいということです
つまりのところ、電話ですべてを伝えることはできませんし、ニュアンスなども伝えるのは電話だと非常に苦労します。
会って話せば簡単に伝わることが電話だと本当に伝える事が難しいです。
アポ取り一つにしても、今回のような浅い案件で距離が遠い場合、失敗したので往復6時間。
相当な時間的なロスになってしまいました。(この時間があればなぁ・・・あれもできたのに・・とか後悔してしまいます)
アポは欲しいですが、今後は時間的なロスが発生することも十分に考慮するとともに、距離の遠いお客様に関しては意志の確認も十分にしていきたいと思います。
今日の景色はコレ
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